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『観光庁が試算した休暇分散による旅行の創出効果は1.3兆円』
という記事が日経新聞に出ていました。 この数字は、ゴールデンウィークの休暇分散を見込んで、 国内旅行需要を試算した数字らしいです。 実際はどうなんでしょう? どのようなエリアに分けられるかが重要な感じもしますねぇ。 前職時代の経験から考えると、通常の土日に比べると、 GW期間は遠隔地からのお客様は多少増えまが、 全体の数字にするとわずか数パーセントであったように思います。 そう考えると、休暇が分散されても 遠隔地からの旅行需要はそれほど増えないように思います。 結局、自分の施設が属するエリアが長期休暇になる時しか 繁忙期にはなり得ないようにも思うんですよね。 そうすると、今までとは何も変わらずという事になるかもしれません。 あっ、でももしかしたら遠隔地からのツアーのお客様は増えるかもしれないですよね。 休暇分散化の法案がどうなるかを見極める必要はがあるとは思うのですが、 実際に休暇が分散化された場合の集客対策を何か考えておいてもいいかもですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月19日 21時45分22秒
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