品種改良ではなくて進化

親戚のいちご農家からもらってきた「紅ほっぺ」 いちごは、フルーツの中でもなんとなく特別感がある。 なんでだろう？ 甘酸っぱい味。 皮をむく手間がない。 色が鮮やか。 味と食べやすさ、食べたくなる色。 理由はこんな感じかなぁ～。 もし、いちごの色が赤ではなくて、黄色や青だったら？ なんとなく酸っぱいだけのフルーツに思えてくる。 そういえば、子供のころは砂糖をかけて食べたけど、 今は洗ってそのまま食べる。 品種改良され甘さが強くなったから？ それとも、大人になって酸っぱさを受け入れられるようになった？ 品種改良は人間の努力の賜物。 僕たちはよりおいしいいちごを食べられるようになった。 自然に人間の強制力が加わる事はあまり賛成できないけれど、 いちごの品種改良は僕の中ではいちご自身の進化としておきたい。 □*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□ 今回も読んでいただきありがとうございました。 もしよろしければ“ポチッ”とお願いします にほんブログ村 □*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□