テーマ:懐かしのフォークソング(675)
カテゴリ:雅夢&三浦さん
中学の時に雅夢というデュオが好きで、
細坪君と三浦君ライブを見に行ってから、すっかり再燃し、 三浦和人さんのCDを買うという話までは書きました。 でも、雅夢時代の曲は、1stアルバムとシングル数枚ぐらいしか知らなかったので 雅夢の曲が聴きたいなーと思っていたのですが、 オリジナルのLPは、1stとファイナルしかCDになってないようなので、 ちょっと凹んでいたのですが、 (シングルのベスト盤は出ています) 三浦さんご自身が選んだ、アルバムからの曲を含むベスト盤があるというので 購入しました。 (画:安藤勇寿氏) I:(ファイナル~彩歴~/愛はかげろう/秋時雨/サヨナラの水たまり/薄氷/グッドバイ/シャボン玉/風/19の肖像/哀しみのブラマンジェ/帰らぬ河のほとりで) II:(雪よ降れ/さよならのシナリオ/じゅてーむ/悲しくて/たそがれ詩人/銀色の情景/桜(はな)びえ/円舞曲(ワルツ)/夕映えよ心の鳩を抱け/草笛の頃/風のように時のように) Iは2001年、IIは2002年に発売のものなので、新譜ではありませんが、 期待にたがわず良かったので、記事にしておきました。 三浦さんが選んだというだけあって、思い入れが深いのでしょう、 1曲ずつコメントがついていて、シングルカットされていてもおかしくないような いい曲揃いです。 「草笛の頃」という曲は、ライブで聴いて、とてもよかったのですが、 レコードを持っていない今となっては、このCDでしか聴くことができないので 嬉しいです。 『まさに、僕の故郷の風景を思い浮かべ描いた曲。心の中を通り過ぎていった時間、それを「今」に立ち振り返る。その時の等身大の僕がいる』 三浦さんは、兵庫県宍粟郡波賀町(現:宍粟市)のご出身で、 同郷ではありませんが同じ兵庫県の出身ということで、親近感もあります。 このCDを出すにあたり、 「20年の年月を経て"すべてが必然である"と実感出来るようになった僕にとって "昔は良かった"的なものではなく"素晴らしいものがあった"という想いのもと、 今の時代にも問う事の出来るアルバムにしたつもりです」 という言葉に、深くうなずけるものがありました。 確かに、懐かしい想いもあるのですが、 友達に貸しすぎてレコード針がとぶようになってしまったシングル 初めて聴く曲も多く、私には新鮮に、今聴いてもいいなぁ~と思えます。 今回のベストセレクションは通販限定なのですが、 (三浦さんの公式サイトで取り扱っています。非会員でも可) シングルのベストなら、一般のショップでも販売しているようです。 レンタルのものをお借りして聴きましたが、 シングル数枚は、ラジオなどで聞き覚えがあって、すごく懐かしかった。 雅夢 ベスト《ポプコン・スーパー・セレクション》 マイリコメンド雅夢 【送料無料選択可!】ヤマハメモリアルヒッツコレクション「年々彩々」 こんなんもありますね…なつかしい曲たち シングルコレクションの試聴ならあります こちら <11/7追記> 『悲しくて』の動画は コチラ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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