2008/03/06(木)02:54
ふきうた#23:「美しく燃えて」/ふきのとう
作詞・作曲:細坪基佳 編曲:瀬尾一三
発売年:1977(昭和52)年3月1日 7thシングル (c/w「哀歌」)
1977(昭和52)年4月21日 4thアルバム『水車』に収録
1979(昭和54)年11月1日 『THE BEST ふきのとうベストVOL.2』
歌詞
初めて、細坪さんの作品がシングルA面を飾った楽曲。
でも、この後また最後のほうまではずっと、シングルでは、
山木さん作品を細坪さんボーカルで、というスタイルが続き、
そういう意味では、異色の試みだったのかもしれません。
「野口五郎が歌えばピッタリなのだが」という意見もあったとか…。
(野口五郎の歌をあまり知らない…)
♪あなたに教えてもらうこと 今のボクには何もない…
細坪さんの作品には、年上の女性がよく登場するように思いますが
これなどもまさにそう。。
何も言わず出てゆくことが、せめてものやさしさ…
そういう場合もあるのかもしれませんが。
やはり「理由・説明」は欲しいな、と、思うかな。
私がこの歌を初めて聴いたのは、黒いジャケットの「ふきのとうベストVOL.2」
アルバムの1曲目だったので、印象的でした
80年代初め、高校生の頃に出会ったものです
CDでは『2000BEST』・『GOLDEN BEST SINGLES I』・『GIFT BOX』にも
収録されています
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