はるのひの気まぐれ通り雨

2008/01/25(金)01:37

ふきうた#24:「愁い」/ふきのとう

 「金色の森・銀色の風」(6)

作詞・作曲:細坪基佳   編曲:中西康晴 発売年:1989(平成元)年9月27日 13th album『金色の森・銀色の風』に収録    秋の心と書いて「愁い」… 歌詞で、そういっているところがあるので 一応、季節は秋の歌なのかもしれませんが、 「悲しみ混じりの雨」「灰色の空」 私は、今のような季節に聴いてもじんわりと、胸に沁みてきて 好きな曲です。 ♪涙ポロポロ流れたら… ♪今でもたぶんあなたが好き… こういう表現から、少し女性っぽい感じもしますし、 作者曰く、この歌の主人公は女性なんだそうです それも、自分で想像するいい女、大人の女性が 雨の朝に、ひとりぽつんと 別れたあなたを想う、 ふっと垣間見せる少女のようなセンチな情景をイメージしていると… 今日は、灰色の空から落ちてくるのは雪でして… 明日は雪かきかなぁ。。。

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