はるのひの気まぐれ通り雨

2023/06/18(日)03:48

塩屋/大江千里

千ちゃん(15)

ほんとに月1更新になってしまっています… 「塩屋」という大江千里さんの歌のタイトルがあるんですが 塩屋というのは、神戸市垂水区の地名で、 JRの駅もあるけど(新快速は通過駅だと思う、) 私が実家にいた頃利用していた山陽電車にも山陽塩屋駅があって(JRの駅と隣接) 身近な地名が出てくる歌というのは、うれしいもの。 ただ、特急は通過する駅なので、降りたことはない。 垂水(たるみ)と須磨の間にあって、隣の須磨浦のロープウェイには昔、 行ったことがあるけどなぁ… 須磨海岸の近くになるが、そんなに大きな駅ではないはずだ。 曲の間奏に、電車の音が入っている。 これは山陽電鉄の山陽塩屋駅で実際に録音されたものという(Wikiより) 歌は、元彼女に呼び出された男が、最後に見送る場所がここ、という 会っていたのもそうだろうけど、思い出の場所ということのよう。 でも今は、新しい彼女との生活を大事にしていこう、と思う。 ♪憎んでるとか 顔も見たくないとか  そうじゃないのになぜ人は別れるの…  ♪この場所だけは彼氏と来るなよと  大人気ないこと言うぼくが嫌だよ  何度もきいていると、何かせつない感じがしてくる歌。 そもそも、元カレを呼び出すなんてことは、わたし的にはあり得ないのですが。 まぁ、実話ではないわけだし、歌の設定としてはドラマになりやすいから? そういうの多いかもしれません。 ♪今日が始まる~  も、こうして新しい今日が始まっていくんだな…と しみじみしていて。少し淋しくもあり。 ※2023.06.18追記 14年も前にUPした記事に不思議といまだに多くアクセスして頂いています 私も久々に車の中でこの曲を聴く機会がありました 今になってこの歌世界が、昔よりもスーッと腑に落ちた気がいたしました 昔貼っていたURLは削除されていたので新しい動画を付けておきます ※楽天ブログは2016年2月5日からJASRAC管理楽曲の歌詞掲載が可能になりました。 塩屋  歌詞:大江千里 くしゃくしゃのレコード包みとハンカチ ひざの上に重ねた 今の彼のくちぶり言葉のはしに 漂わせているね 困ったときにすぐに電話で呼び出すくせも 昔のままさ 悲しいよとか 投げだしたいよとか 流されている日々はぼくも同じさ きみがひとりで悩んでいるときに いちばんそばにいれるぼくでいるよ 朝の光が包み込んだ全てに今日が始まる のりのきいた袖で始発の窓に 小さくきみは手をふる きみとちがうタイプの人ともうじき 暮らし始めるぼくさ どんな理由で昔きみと争ったか それも思い出せなくなる 憎んでるとか 顔も見たくないとか そうじゃないのになぜ人は別れるの 巡りあったら大切に生きたいよ 彼女のことを今は幸せにする 朝の光が包み込んだ全てに今日が始まる 渚に近いあの街道のスタンドも もう今はさびれている この場所だけは彼氏と来るなよと 大人気ないこと言うぼくが嫌だよ 自分で決めた道をもどりたくない 彼女のことを今は幸せにする 朝の光が包み込んだ全てに今日が始まる 人気ブログランキング にほんブログ村 ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)

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