2012/02/13(月)09:30
ふきうた#80:「冬の朝」/ふきのとう
作詞・作曲:山木康世 (Vo.山木) 編曲:ふきのとう
発売年:1977(昭和52)年11月1日 5th album『風来坊』に収録
歌詞
2/5に行った都雅都雅のライブで、歌ってくださった曲です。
過去に何度かコメントしているのですが、
私は、ふきのとうを聴き始めたのは80年代以降なので
この時代の歌は、実感としては知らないものが多いのです。
それで、ずっと後になってから、CDを収集し始めて
揃ったのは、この『風来坊』CDが一番最後でした(LPも購入~)
私にとっては、最も聴き馴染みのない、アルバムということに。
懐かしい~という思いでライブでリクエストされた方が多かった中、
私は、ほとんど初めてのような感覚で聴いていました。。
当時、アルバム発売のコンサートツアーでは歌ったものの、
その後のコンサート・ライブでは歌ったことがなく、
久しぶりに歌うから大丈夫か…?みたいなMCがありましたが。
確か、学生時代に作った歌で…と言われていたので、
1stアルバムぐらいの曲かと思っていたら、5枚目まで温めていたのですね…
♪屋根の上から落ちてくる 雪の音が聞こえる~
という歌詞があるのですが
降る雪は音がしないのですが
朝とか昼に気温が上がってきて、屋根の上からドサッと落ちてくる
雪だとわかっていても、ドキッとすることがあります…
山木さん曰く、札幌に居る頃は当たり前と思っていた雪の音という描写
すっかり東京の人になってしまったなぁ…と 遠く感じておられる様子でした
うる3世さんのふきうたINDEXによると
ブログ友さんの感想のほうが参考になるかな。
うる3世さんのブログ
うまぽけろんろんさんのブログ
こんな素敵な動画もUPされているのでご紹介。
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