2007/02/08(木)13:12
◆佐賀がばいばあちゃん
1/27の「たけしの誰でもピカソ」で、
島田洋七さんの「佐賀がばいばあちゃん」という本を紹介していました。
■「たけしの誰でもピカソ 1/27」
番組の内容は、「たけしのお笑い王国」に、
陳情団が、意見を述べるという形で、
島田洋七さんの「若手芸人の作家活動禁止」という”陳情”のところで、
紹介されました。
「佐賀がばいばあちゃん」は、
テレビや新聞で紹介されて、
映画やドラマにもなったので、
みなさん、よく内容は、ご存知ですよね?
私は、本の朗読会のようなもので、
紹介していただきました。
「昭和三十三年、広島から佐賀の田舎に預けられた八歳の昭広。
そこでは、厳しい戦後を七人の子供を抱えて生き抜いた
がばい(すごい)祖母との貧乏生活が待っていた。
しかし家にはいつも笑いが溢れ…。」
たけしさんと洋七さんが、お酒を飲んでいる時に、
たけしさんが、母について語り、
洋七さんが「おばあちゃんに育てられた」と語ったことから、
たけしさんに、「メモしておけば、本になる」と言われて。。。
私たちの世代では、もう、こういう貧乏体験というのは、
あまりないのですが、何だか懐かしい話のような気がします。
私も、祖母を思い出してしまいました。
私の祖母の口癖は、「しょうとろしい」でした。
「(値段が高いので)本当に恐ろしい」というような意味で、
「もったいない」と同じような意味で使っていたようです。
佐賀がばいばあちゃん
★ 「佐賀がばいばあちゃん」関連の本など
↓ 番組では、この本も紹介していました。
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