カテゴリ:アカゴ
子どもとの会話を増やそうと、塾から戻った娘がご飯を食べている時に会話しました。
江華島事件を詳しく知りたいとか、二次方程式は解の公式を使うより場合によっては因数分解を利用した方が効率良く解けるとか、海外文学や国内の文学作品を翻訳しても本来作品が持っている世界観を翻訳するのは難しいよね。とか、勉強に関することばかり。 公立中学だし三年生だし受験生だもんな。 勉強よりゴロゴロダラダラするのが好きな子どもですが、学ぶことも楽しんではいるようです。 様々な価値観とバラバラな家庭環境な人が集まる公立中学で色んな人に触れあって欲しいと、お受験は考えてなかったのですが、性格を考えるとお受験向きだったと感じる。 小さい内は親の方針に翻弄されるので、親の役割は重要ですが、今からでもキチンと向き合ってベストな道を考えたい。 お受験ブログとか見てると娘と志望高が同じ子の親が書いているものとかありますけども、親の温度と熱心さに、スゲ~ってなってしまってます。 学ぶ楽しさを知って、競争することも楽しんで、受験生っていう、人生で何度かしかない時期を楽しんで欲しいって思ってます。受験はゴールじゃないし、本当のゴールは死ぬ瞬間、うわー人生楽しかったーって思えたら勝ちだと思ってる、受験生の親としてはユル親。 娘にとって、私は良い親やれてるのかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月09日 10時37分56秒
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