最果ての世界

2004/10/10(日)22:25

市川拓司サン『その時は彼によろしく』

読書の話。(17)

初めてテーマでの日記にチャレンジしてみます。 最近というか、昨日なんですが。 市川拓司サンの『その時は彼によろしく』。 読んだのではなくて、まだ途中です。 昨日は読みながら寝てしまったみたいで(苦笑) 帯を見る限りでは、また素敵なお話だなって思います。 みんなばらばらではなくて、繋がってる。 誰もが誰かとの触媒で、化学反応に満ちてる。 なんだか、解る気がするんですよね。 この世界で存在する力よりも強いものだと思います。 形として存在すると言うんじゃなくて。 見えないからこそ、強い力を持ってるのかな。 じっくり味わいながら、読んで行こうと思います。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る