テーマ:美白(80)
カテゴリ:肌断食
台風の影響により九月に入り涼しく過ごしやすくなりました。
急に汗をかかなくなったから当たり前なんだけど、肌の状態が変わってきました。 私は肌断食を今年四月位から始めました。スキンケア、日焼け止め、クレンジングや石鹸洗顔、ファウンデーション等を全て止めました。 実を言うと一度一月から始めて失敗してまして。 余りの乾燥等で肌の状態が悪く耐え切れなかったので、一時休止し、空気の乾燥が収まってから再始動しました。 鼻の毛穴の黒ずみは確かに効果があって、拡大鏡を使って見ても、殆ど見つからない位。 コロナ因で外に出る時はマスク着用だし、無理なくできました。 肌断食おさらいしてみる そして、八月になってから肌断食の復習を始める事にしました。 宇津木式スキンケアの第一人者、宇津木龍一さんと宇津木先生が創設された北里研究所病院美容医学センターを受診された作家の平野卿子さんの著書です。 化粧品を使わず美肌になる! 石けんとワセリンだけでOK / 宇津木龍一 【本】 【新品】【本】「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法 美肌には化粧水もクリームも必要ありません 宇津木龍一/著 最新版 肌断食 スキンケア、やめました / 平野卿子 【本】 復習して分かった事。 また私は間違った事を、やってしまって、いました。 私の肌は脂性肌なのです。 思春期から40代前半迄ニキビに悩まされ、洗い過ぎ、殺菌し過ぎという間違ったケアで、とても肌を荒らしてインナードライ肌になってしまいました。 スッピンでお粉も叩かなければ夏は猶の事、皮脂のベタベタが気になります。 私の間違いは以下の通り ・水洗顔する時は手の平で皮脂を取るべく「ゴシゴシ」。 ・夜の入浴時に『こんにゃくスポンジ』で「ゴシゴシ」。 ・こんにゃくスポンジを使わない時は体を洗う用の綿手袋で「ゴシゴシ」。 ・皮脂を取るために42℃位のお湯で顔を洗ってました。 これらの方法だと石鹸でさっぱりできない分、脂性肌がさっぱりするのですが、本を読むと大間違いをしていました。 宇津木式では33℃位のぬるま水で垢がたまらない程度に手の平で優しく洗う事を推奨していました。 私の様にゴシゴシ洗うと、皮脂腺を刺激してテカるし、毛穴も大きくなるそうです。 色々な方の実体験では、肌断食を始めると顔の毛穴から白い角栓が出てきて肌に白い髭が生えたように見えるそうです。 わたしはその角栓をゴシゴシ擦り取ってしまっていた訳です。 あ~ぁ、湯シャンの時の様な失敗失敗。 改めました。 こんにゃくスポンジも綿手袋も止め、手の平で優しくぬるま水で洗う事にしました。 そこで前述した今の私の肌の変化です。 頬の面積の大きい所に、なんと所々白く色が抜ける箇所が出てきました。 一般的に「くすみ」と言われるものでしょうか?くすみが抜けてきたたせいで隠れていたニキビ跡等のシミがかえって目立って来た位です。 そしてその白い色抜けが日に日に広がってきています。 肌をゴシゴシしていたのは逆効果でしたが、化粧品を使わなくなってから早や四ヶ月程経過しましたし 、もしや、肌断食の効果でしょうか? 一つ付け加えなくてはいけないことがありました。 それはサプリを飲んでいる事です。と言っても美白系のサプリではなくマルチビタミンとミネラルです。 シミやくすみにかんしては、肌断食により保湿なし、日焼け止めなし、ファンデーションなしとこれまでの常識とは反対のマイナススキンケアをして、サプリの効果もあってか、シミが増えるどころか肌が白くなってきました。 又長年の私の悩みであるニキビの要因となった、皮脂も格段に少なくなりました。 皮脂については、何れ別の機会に書きたいと思っています。 #肌断食 #宇津木式 #美白 #スキンケア #スッピン #脂性肌 #ニキビ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.09.08 23:33:17
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