子ダヌキ観察日記

夕べも食事の後、父子は楽しく遊んでました。

夕食は焼き鳥。

ポン太は父タヌキには無理難題を平気で言います。
ほかに無理を言える人（言っても良い人）がいないからです。

昨日のお題は、お互いが寝転がったままの「高い高い」。

父が横になったままで、ポン太の膝の裏と首の後ろを支えて掲げ上げるのです。

どう考えても無茶なのですが、やっていたので写真を撮りました。

１度で終われば良いのに、４回位してました。

その次は、立上ってボール投げです。
（何度もいいますが、夕食後･家の中です。）

暫く続けているうちに、
　『あ…。やばいかも･･･』

父タヌキまで、腰にきてしまった…。

とりあえず、急いでシップを貼ろうということになったら、
はるポン太、泣いて阻止。それはもう大号泣です。

ポン太にとって、父は唯一我慢せず、肩車でも何でも頼める存在。

もともと、どこに行くのもおんぶだったポン太。
母の腰痛で、最近昼間はずっと文句も言わず我慢の子だったので、
キレてしまったのでした。

泣きながら父のシップをむしり取り、投げ捨てていました･･･。

（あとで、ポン太に隠れて貼りました。）