子ダヌキ観察日記

2010/04/27(火)13:17

自家製アンチョビの使い道

母タヌキのいろいろ(18)

2月の終わりに 近くの商店街の魚屋さんで、とれとれピチピチの鰯を 一山(50尾ほど)100円で発見。 こういう時は迷わず購入し、 大好物のアンチョビを作ります。 鮮度が命なので、コテコテ触らず、 梱包用のPPバンドで ちゃっちゃと3枚におろし、頭と骨を取り除きます。 そしてあら塩を用意。 あら塩 posted by (C)kentaman 清潔なタッパーに敷き詰めて 塩で隙間なく蓋をします。 いわしをさばいて塩漬け posted by (C)kentaman  中の空気を出来るだけ抜いて、 蓋に日付けを記入し、 冷蔵庫の中で1ヶ月。上に水分が浮き出てくるので、 それは別容器に保存。 (それがナンプラーなので半年ほど置いてから使う。) 塩水で、きれいに塩を洗い流し、 皮や、とりきれていなかった骨もここで取り除き、 ペーパータオルで水気を取る。 殺菌消毒した密閉できる瓶に(100均で購入) エキストラバージンオリーブオイルに漬け込んで、 (空気が入らないように注意) 常温で1週間。 一月後アンチョビ完成 posted by (C)kentaman アンチョビの完成~~~~ 早速、漬け込む時に残ったオリーブオイルと出来たてのアンチョビ、 青森産のにんにくを使ってバーニャカウダソースをつくり、 朝焼いたフランスパンの耳を軽く焼いたもの(写真中央)と、 温野菜(写真左)と、フォンデュポットを持ち込んで、 お友達のお宅で、持ち寄りランチです。 バーニャカウダ posted by (C)kentaman 今回ホストのNちゃんの和風パスタも、 Aちゃんのパンプキンサラダ(パンの上にちらりと写ってる)も、 Tちゃんの南蛮風鶏肉も メチャうますぎ~~~ おなかも心も幸せでいっぱいです。 でもでも今日の主役兼、 Nちゃん宅へ伺った私の本当の理由はこちら。 可愛すぎるロシア陸ガメ(よそんちの) posted by (C)kentaman 可愛すぎるロシア陸ガメ(よそんちのその2) posted by (C)kentaman 新たなNちゃん家族のロシアリクガメのケンちゃんです。 私がリクガメリクガメと、年明けからずっと騒いでいたら。 なぜかNちゃんちが先に購入してしまいました。 我が家が欲しいのはインドホシガメ。 Star Tortoise(ホシガメ) (これは作り物) 我が家もホシガメ貯金ガンバルゾ (目標7万円なり 亀さん5万円+備品代)

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