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えんげきざんまい

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2007.10.27
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カテゴリ:演劇感想
キャバレーの東京公演、千秋楽に行ってきました。チケット入手は超困難!
やっとの思いで当日にゲット…。

キャバレー

嫌な現実。
焼け跡を見つめ呆然と立ち尽くすしかない世界。
現実はほんとに汚物だらけだ。

そんな浮き世を忘れられる場所、キャバレー。

ここは1940年代のドイツ・ベルリン。
賑やかな街にある、ごく普通のクラブ。
女は弾け、男も弾け、
ホモも弾ける、そんな場所。
何が起ころうが、そこにはいつも笑顔があった。
たとえナチスが台頭しようとも―



アメリカのライターとキャバレーの売れっ子ホステス。
2人は恋に落ちた。
ドイツの貧乏大家とユダヤの果物商人もまた…。
しかし、時代は彼らの幸せを許してくれない。
現実から目を背ける者、渋々受け入れる者、皆ちりぢりに―

それでもキャバレーは華やかに営業していた…

浮き世を離れたくなった。
むしろキャバレーでずっと踊っていたかった。


ストーリーは普通だけれど、雰囲気、世界観が好きやわピンクハート
戦争の時代?を象徴するかのような豆電球。裸電球ひらめき
特にキャバレーの舞台の照明!
一色の電飾。
幕が開いた時のインパクトが強かったなぁ!
あと、かわいらしい衣装ドレス
踊りも華やか。
アメリカでのミュージカルをそのまま日本で、日本語で上演しているぐらいに派手だった☆

ダンスや歌や舞台が綺麗すぎて、セリフが負けていたかな…ちょっと薄っぺらく感じた。
強いて言えば別れのシーンなどはもっと叙情的にやってほしかったかな。


そこに出てきた、ピンク頭のギターの青年に憧れましたダブルハート
年上だけど年下のように可愛らしい、愛嬌のある青年です。
彼の演技はドラマでもなかなか面白い!
表情が豊かで感受性いいなと思います目がハート

大人計画、星野源。
こっから要チェックや!!(≧ω≦)b







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Last updated  2007.11.10 18:34:31



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