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えんげきざんまい

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2007.11.04
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カテゴリ:演劇感想
猫のホテルの公演を観たことがないのに、猫のホテルプレゼンツの表現・さわやかってところの
『ポエム』
を日曜日に観てきました。
なぜって?
イケテツ(池田鉄洋、略してイケテツ)が観たかったからだよっ!
いけてつ(左上の人物…ちっちゃ!笑)



箱は下北の駅前劇場。
ちっさ!イケテツなのにちっさ!
そして舞台カワイイっ!イケテツなのにカワイイっ!
いやぁそれで、肝心の内容はと言いますと、全編ギャグですよね…
くだらなすぎると吐けるほどの完全なくだらなさがそこにはあった。
最高だ!!
(まぁそーゆー芝居として観ないと「なんだコレはっ!」となってダメだろーけど…娯楽というか、道楽の結果として観て下さい)

流れとしてはコントをひとつの劇に繋げた感じ。
学生時代から好きだったミミちゃんと付き合うべく、一人の男がズビスビっと努力するような、その周りの人たちの境遇を併せたお話。かな。
イケシン(いけだしんじ)の冒頭の外人ネタがツボにはまった。
こういう100%ギャグで出来ている芝居は好きだ。
少し間延びして途中でおなかが空いてしまったものもあったけど…雫
役者は皆個性的で、初めて見た人をもすぐ覚えられた。
役まわりができてるし、それぞれが目立っていていいんじゃないかな。
誰が欠けても代役が利かなさそうな感じ。
何よりやりたいこと全部注入した感じが表れていて、観ているこちらまで楽しい一部になれた気がして嬉しかったうっしっし

それと、サモ・アリナンズの佐藤貴史さんの超パッツンな髪型が気になった。
あとイケテツさんのちょっとブヨっとした腹…爆弾

個性的な役者には興味をひかれるので、またこの役者さんの芝居をチェックしようという気になった。

まずはサモ・アリナンズの芝居かな!!

余談だけれども、観劇後にとあるお店で食事をしていたら、今まで観ていた役者さんが次々に入ってて驚きました。
飲みの会場だったみたい…足跡





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Last updated  2007.11.10 17:39:12



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