正月あけ、三輪亭はチロル料理、ランチを楽しみました。
たまっていた記事のUPです。正月に会いましょうということで、三が日あけてすぐ、ツレのほうの兄弟一家と、豪徳寺にあるチロル料理の三輪亭で家族でランチをいたしました。菊芋のスープ。小さいカップに、まずは珍しい素材でのスープ。香味野菜も入って、菊芋という響きのせいか和風な気がする。チロルのパンは3種類。なかなかに素朴で好み。クラッカーみたいな、カンパンみたいな。鯖江のカンパンほどは硬くない。クミンとか、香辛料のかおりがして、癖のあるタイプ。はまりそう。この時期なので1時間半以内です。ちなみに今回のコースはCランチ \3,630(税込)付き出し、こだわり前菜盛り合せ、南チロルパスタ2種、メイン、デザート盛り合せ+カフェこだわりのハム、こだわりのサラミ、右にまわって粒マスタードとじゃがいものサラダ。蝦夷鹿のハム、かぼちゃのケーク(やわらかい)、野菜のパンケーキ、菊芋のサラダ、ビーツのテリーヌ、中央は黄色い人参ラペ。そして、パスタといって出てきたのが、団子3種。ちょっとびっくりした。カネーデルリというらしい。HPによると、乾燥させ小さなサイコロ状にしたパンと、卵や粉、季節のものを使って練り混ぜて団子状にした、ボイルして食べるパスタ。一番左がビーツの団子。切るとキレイ!もちもちとした食感が不思議。ほうれん草のカネーデルリ。きのこの入ったスープが気に入る。こちらは猪肉筋煮込みは濃厚。そしてパスタはスペッツレというもの、手作りパスタなんだな~。粒粒のニョッキのようなパスタ。もちもち食感がくせになります。カテラリーは、一段高いところにフォークを置くらしい。ソーセージのグリル。ニュルンベルク、、、だったか?この焼き具合がいい。あつあつ。つけあわせはポテトやかぼちゃなど。かぼちゃなシナモンの香りがした。ここのお店はテイクアウト商品も豊富。デザートはミントのゼリー、そしてチョコレートケーキ。中央はとろとろの柔らかいチョコレートケーキで濃厚でした。クッキーもいただきました。ラストは珈琲。いろいろ物珍しく、美味しくいただきました。お店は1時間半限定。食べる時以外はマスクをつけて、、、この時はお酒はなしで、にしてみました。ちなみに三輪亭さんはコロナ禍のあとすごく工夫されていて、テイクアウトを充実させていらっしゃいます。 ←よろしかったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません)三輪亭、以前のランチ記事はこちら!テイクアウトの記事はこちら!