テーマ:スイーツ★スイーツ(13040)
カテゴリ:和菓子
「上生菓子を食べたい」と母がいうので、吉祥寺の美容院に行った帰り、チェックしていたダイヤ街の菓匠 吉祥寺 虎屋さんの上生菓子を買いました。
上生菓子、羊羹、そしてどら焼きといった定番和菓子に加え、ちょっと創作菓子的な、武蔵野市のお土産として認定された洋風を加味したお菓子などが販売されていました。 また、予約すれば菱餅なども作ってくださったり、地元と密着した感じがいたします。 このお店は、ダイヤ街チェリーナード店、吉祥寺サンロード甘味処吉祥庵を展開されているようです。工場も吉祥寺にあるようです。 8種類の上生菓子が販売されていました。加えて、苺大福、草餅、桜餅などの誘惑もあり、目移りするなかで黄身餡を見つける。(300円プラス税) 母と私、決定。 そして、定番のこしあんものの美しい「桃」と、ぎゅうひのなかに白あん(確か、、、)の「白椿」にしました。 ちなみに、桃はカットするとこんな感じです。 なかなか美しいー。丁寧につくられています。 母が抹茶をたててくれました。 いざ、私の「きみ」をいただくぞー。 うさぎやさんよりはかため、でも、上生菓子としてはかたくない、柔らかいかとおもいます。そして、全体的に甘めです。 母がお菓子にあわせて、お抹茶をたててくれました。 なので、甘めの上生菓子を抹茶が爽やかにしてくれ、あー美味しいって感じになります。 黄身は強すぎず、癖は抑えめ、白あんも調和していましたー! あ~もっと食べてみたいかもと思わせます。 献上銘菓という羊羹のなかで、抹茶味も購入しているので、あとで食べるのが楽しみです。 実は、夕方、東急百貨店吉祥寺の鶴屋吉信の生菓子(400円台)もチョックしたところ、すべて売り切れ、でも、虎屋さんは上生菓子8種類を展開され、かつ、お値段がお求めやすくて(290円~300円プラス税)、敷居の低さも感じたのでした! ←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい) 吉祥寺 虎屋 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-2-7 0422-22-2083 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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