テーマ:食べ物あれこれ(49596)
カテゴリ:外食 1080円以下
京王線桜上水駅から近い桜井謹製にてツレとランチ!
先日、ツレが「行っておいしかったから行こう」と誘われ、行ってみたもの。人気らしく、時間もちょっとずらしてランチに訪れてみる。 ツレは「肉うどん、並を2つ」と頼む。(ちなみに、すごく量が多いので、この下の750円のでいいと思う。並は+100円) メニューには説明がくわしくのっていて、面白い。 武蔵野うどんのお店らしく、ツレが「さぬきうどんと違うんだけれど、いいんだよ」って、「讃岐うどんは美味しいけど、どうおいしいんだ?」って思っていた。 武蔵野うどんは、小麦粉が名産だったゆえに、うどんがさかんな武蔵野台地のうどんを、近年、武蔵野うどんと総称をつけているようだ。ここのうどんは白くはなかった。 店主から食べ方の紹介もかかれている。 その通りに食べてみる。 まず、麺だけで食べてみる。小麦粉の味わい、、、するする。これだけでもいけそうな、素直な味で、麺がこしがあって食感がいい。もちっとしていて、食感にばらつきがある感じ? ツレがいうには、ほうとうみたいな感じ。 讃岐とはちょっと違う。煮込みうどんな感じがある、そして素朴。 そして、冷たい麺といってもひえひえではなく、そとは硬いけれど、どこそこあたたかみがある感じを、あつあつのつけ汁につける。麺に汁ははじめよくからむ。 中に食感ののこるネギが入っていて、うどんとの相性はよいし、麺にはだしのきいたつゆがからみ、なかなかに美味しい。 熱すぎもせず、おなかもひえず、ちょうどよい温度でするする口のなかに入っていく感じだ。 ちなみに、ゆであがるのに13分。ふつうのうどんより時間がかかる。 「冷たいうどんにあたたかい汁をつけるとは、そりゃ如何に???生ぬるくて、イライラしないのかな?」って思っていたが、それそれ、つけ麺たる意味があったんだ。 豚肉もおいしい。 そして、汁の味を変えることができる。定番はおろししょうが。数日前からはすだち。 つゆのあまからがうすまり、温度がなれてくると、麺に味わいがからみにくくなっていくし、ちょっと変化が欲しくなったので、ありがたいサービスだった。 最後に、二番だしによる割湯をいただく。 かつおぶしのかおりがきいて、、、飲み干すのにちょうどよかった。 肩ひじはらない、楽しく美味しい時間だった! ←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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