2020/01/14(火)07:36
美濃忠の限定、勅題羊羹《望》は美しく、そして深みのある甘さ
今年の美濃忠の勅題羊羹は《望》。名古屋の和菓子店で、東京にはお店自体は出店していません。催事や、諸国の御菓子をあつめたデパ地下のコーナーとかで手にいれるしかない、、、という感じ。
お値段、2300円プラス税だったような気がします。
一望無垠(いちおうむぎん)
一目ではるかかなたまで広々と見渡せることや広々と見渡せる景色をいう。
垠は地の果て。
いちぼうはてはなしとも読むそうな。
原材料は上記の通り。
上部はピンク。朝焼けか。
そして、富士山に日の出、、、といえましょうか。初日の出、めでたさを感じます。
上部に金箔がちらされて、朝焼けの光がキラキラ舞っているかのよう。なんとも美しい。
そして、、、お味もいいです。
下部は小豆感があり、コクのある違う風味のある甘さが重なっているような。
羊羹ではあるものの、とろみがあり、そして外側ににはみつがあふれだし、照りが良いです。
ツレも感動~~!!!
あっという間に半棹以下になってしまったのでした。
羊羹はやっぱり、、、美濃忠、美味しいと思います。
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