テーマ:食べ物あれこれ(49596)
カテゴリ:食事
東京駅構内に広がったグランスタ東京に、近畿大学 水産研究所 はなれが出来ています。
HPによれば、 このお店、近畿大学とダイナックのコラボレーションレストラン。 近畿大学が稚魚まで育て、その後各地の業者が育成した養殖魚「近大生まれの魚」を中心に提供しているのだそうです。 近畿大学が生産した完全養殖の稚魚を日本各地の養殖業者が育成した「近大生まれの魚」を中心に提供します。完全養殖とは人工ふ化した仔魚を親魚まで育ててその親魚から採卵し、人工ふ化させて次の世代を生み出していくもので、天然資源に依存しない持続可能な養殖業を確立するには不可欠な技術です。 お米も金賞を受賞した近畿大学の健康米。 手桶寿司のなかから、近大紅白手桶寿司。2200円。 向かいの人には透明のアクリルで会話しても大丈夫なように仕切られています。お店の前には東京都のコロナウィルス感染対策徹底ステッカー。 さて、食事の内容は、 紅色は「近大生まれのマグロ」、白色は「近大生まれのマダイ」と「近大シマアジ」を使用し、食材でおめでたい紅白を演出しているそうです。近大づくし。そして、見た目も華やかです。 内容は、それに小鉢、こだわりフルーズドライの味噌汁、香の物 さしみ、あぶらがのったマグロ、真鯛は鯛なだけに美味しいし、くさみのないシマアジ。それぞれ厚みがあります。 そして、お米の層はとっても少ない。 本当に量の多い刺身自体、楽しめますという感じです。 でも、お米も味付けがしてあるようで、、、美味しいです。 キレイな空間に、ささっと行って、ごはんを食べて、去る。エキナカっぽい。 長居はしないけれど、食べている時間の贅沢感。旅の財布のゆるんだ贅沢っぽい。。 持続可能な飲食店に向かって、頑張って欲しいです。 ←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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