美味しい物好きで健康志向

2021/05/12(水)07:44

やっぱり御値段高いだけある。村岡総本舗の流し箱羊羹

スイーツ 和菓子 羊羹・棹菓子(242)

元祖小城羊羹、村岡総本舗のなかでもあこがれの羊羹、流し箱羊羹です。 煉り上げた羊羹を特製木箱に流し込んでつくる風流な技法で製造する、伝統製法の羊羹。 上製600g~で今回は600gの羊羹です。 別製注文、要予約品。600gは紅練り 4103円(税込) 普段は売っていないのかもしれません。 もちろん、これもお取り寄せ品。 特別製なので、贈り物、引き出物とか、何等かの理由があって、日常用でもないし、おみやげっていう感じでもないのかも。我が家はお供え用。 パックされているようかんとは違うな~という感じ。 表面が糖でシャリシャリしています。 しゃりっと感は我々には魅惑的だけれど、フレッシュさも大事ならしく、なかの羊羹は、甘さが意外とないような、、、。 砂糖の面もわりと上に薄い層。 日がたつと、表面の固さが増していくらしい。 でも、、、、どんどん食べてしまう。 どこまで固くなるかは試せずでした。 ■賞味期間 5~9月…製造日から13日間       10・4月…製造日から18日間       11~3月…製造日から20日間 なんか、さすがお高い羊羹という感じの、シンプルにして、バランスがよく上品。 美味しくいただいた。 しかし、この店舗の撤退ぶりが、、、。 コロナによってたたみかけられる追い打ちの現況を思いつつ、通信販売にj上手にシフトしているから、、、と思いたいですね。 ←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい) 過去にUPした村岡総本舗の羊羹1(特製小城羊羹 青えんどう 挽茶),2(琥珀羹 梅・夏みかん) ,3(1月の羊羹、市の川)、4(5月の羊羹、牛の尾)、5(挽茶)、あげまきブレ。栗三笠。最中(茶と小倉)。再び羊羹―栗羊羹。極上黒豆羊羹。小城羊羹(かぼちゃ)一口羊羹サイズ! バナナ萬頭の記事はこちら!とら焼き宗歓の記事はこちら!バターぼうろと丸ぼうろの記事はこちら!特製、シベリアの記事はこちら!羊羹、市の川の記事はこちら!季節の黒豆羊羹の記事はこちら!

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