カテゴリ:飲み物
1月2日の夕飯時に飲んだワインは、シャトーヌフ・デュ・パプ、「教皇の新しい館」という意味の赤ワインです。Chateauneuf du Pape(シャトーヌフデュパプ)はフランス南東部、ローヌ地方 南部のワイン。
古い歴史を誇るワインだそうです。 ![]() シャトーヌフ・デュ・パプいろいろなところで作っていて、ぶどうも13種くらいをブレンドでき、味わいも違うのだとか。メーカーはHENRI DE FLORET(アンリ・ド・フローレ)とあります。 ![]() もと巨人軍の江川卓投手が書いた『夢ワイン』のなかで紹介されていた記憶があります。 ![]() 1996年のワイン、、、そう、買ったのはかなり前。 しまい込んでいたものだから、次第に存在を忘れ、気が付くと時間がたちすぎ、まずかったらどうしようかと考えてしまってあけずにいた赤ワインです。 ![]() まろやかな舌触り。 複雑な香り。 ほどよくアルコールがぬけたような、やわらかい風味で、味見程度だけれど、かなりおいしい。 これが1996年に収穫された古いワインと思うと、なんだか歴史を感じもして、飲めたこと自体もめでたいし、さらにはおいしくもあり、うれしく感じたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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