カテゴリ:外食 うなぎ
東京駅丸の内側、駅のむかいの新丸ビルの5Fには、老舗のうなぎ屋 駒形 前川が入っています。
わが家のフルーツ男子の希望で、新年休み最後の休日はうなぎを食べることに。 浅草 駒形 前川のうなぎだれは、秘伝のたれでつぎ足しながら使っている、、、らしい。 奥側の席は皇居側。見晴らしもよいです。 『鬼平犯科帳』などで知られたの池波正太郎、彫刻家で詩人でもあった高村光太郎、作曲家の山田耕作らに親しまれたうなぎらしい。 おなか一杯だが、、、うなぎは上に。特上はさすがに無理。 ちなみに、うな重5900円、上7200円、特上8500円 我々は食べなかったが、さらに坂東太郎という特別なうなぎをチョイスする場合は、うな重7300円、上8600円、特上10600円。 さて、うな重です。 米はちょっと固めです。(国産) うなぎが、べちょっとしていない焼かれ方をしています。 やわらかいけれど、皮が香ばしく仕上がっています。 たれは甘さは控えてあり、さらさらした感じです。 やっぱりさんしょうをかけたほうが美味しい。 おなか一杯の日々なのに、美味しいものは美味しく感じる。 かわらぬ歴史あるお味に満足いたしました。 ちなみにおすいものはきも吸い(プラス400円)。 やっぱりお吸い物はなるべくきも吸いがいただきたい。 出口には雑誌の記事が掲示されていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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