テーマ:スイーツ★スイーツ(13445)
カテゴリ:和菓子
昔ながらの愛されかりんとうの一つ、1909年に創業したという老舗 銀座 たちばなのかりんとうをもらい、ひさびさに食べました。
![]() なんとなく、昭和の粋なご接待土産、あるいは大正期のご令嬢のおしゃれおやつ、、、というイメージのあるお店です。(勝手なイメージです) ![]() かりんとうの原材料は小麦粉、砂糖、植物油、イーストとシンプル。 ![]() 照りのよい表面は糖衣。 かむときにがりっとするようなかたさがあります。でも、はじめだけで、あとは軽やかさがあって、サクサクとした触感になります。 ![]() ほどよく油で揚げられたかりんとう。 小麦粉とイーストの風味もよく、上品なきれのよい甘味がします。 ![]() 外が糖衣で、しっけにくい。 すぐれているなぁ~。 おいしくいただいています。 たちばな、2008年の記事はこちら! こちらも昔ながらの東京のかりんとう、明治初年頃に料亭が手土産で持たせたことがはじまりとされる浅草の小桜の記事はこちら!昭和20年代創業 ゆしまの花月のかりんとうの記事はこちら! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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