はるさめのひとりごと

2008/02/03(日)21:23

もうあきらめました・・・

中華pops(38)

休日に中国語の勉強を!といつもあせっているのですが、やっぱり無理。 休みの日は仕事の疲れがどっと出るのと、日頃構ってやれない子供達とつきあわ なければいけないのとで、平日より勉強時間がとれません。 っていうか勉強するヒマがあったら昼寝をしたいっていうのが正直な気持ちです(笑)。 ってなわけで、今日は中国語の勉強はすっぱりとお休みしました。 午後、ダンナが子供達をプールに連れていってくれたので一人の時間ができましたが、 許巍のアルバムを聴きながら家事。1ヶ月ぶりに聴いた許巍はやっぱり良かった! ジェイ・チョウさんみたいな洗練されたサウンドとは違ってもろに「ザ・大陸!」 って感じの野暮ったさがたまらないのです。声も、何ていうか素朴な感じ。 最初に聴いたのは大好きな映画《独自等待》の挿入歌の《藍蓮花》でしたが、 ハマるきっかけとなったのは何と言っても《cengjing de ni》ですね。 この曲の中の 毎一次難過的時候 就独自看一看大海 っていう歌詞(うろ覚えなので間違ってるかも)を聞いた時には、 「つらい目に逢った時はいつも海を見に行く」ってアンタ、そんな青春ドラマじゃ あるまいし…と一人で大ウケ。 とにかく、許巍の歌詞は若者特有のいら立ちや自由への渇望を綴ったものが多くて 「これが日本語だったら照れくさくてとてもじゃないけど聴いちゃいられないよ。」 と思うものが多いです。 ところが、仕事で行き詰って悲劇のヒロイン的な気持ちになった時は許巍のアルバムが 大活躍!青臭い歌詞がストレートに心に響いてくるんですね。 夜中にヘッドフォンをして、何度も何度も聴いていると心が落ち着いてきます。 今日の昼間聴いていたら、また当分許巍にひたっていたい気分になりました。 明日からは通勤の行き帰りは許巍のアルバムを聴きまくることに決めました!

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る