2015/08/31(月)22:41
昼休み
職場で隣の席のアルバイトのKさんと昨日の試験についてペチャクチャ話していました。
は「いや~。昨日さ、『文中の下線のうち誤っているものを答えよ』って問題が
あってさ~。問題を読んだら『戦後最初の外国人関取小錦』って
書いてあって、即座に『これ小錦じゃなくて高見山や~ん!』と思って
解答したのよ~。で、自信をもって答えられたのはその一問だけ!
ひどいよね~。わはは~。」
K「えーと。高見・・山?」
は「Kさん、高見山知らないの?!」
K「はい・・・。」
は「・・・。」
ちなみにKさんは35歳、女性。
ええ~!高見山知らないの~?!高見山大五郎だよ!
と、愕然とする私。
私とKさんのやりとりを聞いていた嘱託の男性(60代)が
「私は知ってますよ。高見山大五郎。」と言ってくれましたが、
これは知っていて当然。
すごいジェネレーションギャップを感じたのでした。
私、日頃から自分のことを年取った年取ったと言っていますが、これ、
冗談じゃなくマジでしたよ。どよ~ん。
っていうか、35歳の人も知らないのに、20代の人は(特に女性)
よっぽどの相撲好きじゃないと絶対知らないよね~。
この問題、本当に「一般常識って言える?」としばし考えてしまいました。
※ちょっと問題書いちゃったけど、このくらいいいよね?ビクビク