はるさめのひとりごと

2019/02/16(土)02:15

《武动乾坤》全集視聴終了。つれづれ。

ドラマ・映画(中国)(518)

​​ 百度図片の写真の中でこれが一番カッコ良かったので再度貼ります♡ とにかく、 林動の脇が甘い 林動の脇が甘い 林動の脇が甘い 林動の脇が甘い これに尽きますね。あまちゃん。あまちゃん。 最終的に異魔を倒し世界を救う英雄になるという設定なのですが、 役が設定に完全に負けている・・・(=_=) とにかく情にとらわれているというかいつもくよくよ悩んでいる・・・。 何か薬の入ったお酒を飲まされていとも簡単に大切な祖符を盗られちゃったり 符祖の継承者となり、かなりの実力者となったと言われてる割には林琅天と戦って いとも簡単に負けて頭を踏んづけられて大切な祖石を奪われるし。 で、林琅天に奪われた祖石は妹の青檀に取り返してもらうという情けなさ。 林動の恋人、応歓歓は異魔を倒すために冰主となるべく修行を開始しますが、 この修行を完了すると、林動のことを忘れてしまうという恐ろしい修行なのです。 で、林動は応歓歓の修行を邪魔するんですよね~。 応歓歓に自分の事を忘れて欲しくなくて。 異魔を倒すために恋人を捨てて冰主となる決心をした応歓歓の方がよっぽど 男前だよね~と思ってしまった。とにかくここらへんの林動くんは女々しいわ~。 二人の想いがつまった纏心鏡を応歓歓にぶん投げられて、それをつかもうと 跳び上がったけど、結局手が届かないでいる林動のまぬけ顔が素の楊洋みたいでしたわ。 ここ、注目ポイントね 笑。 修行が終わり、林動を忘れてしまった応歓歓に未練がましく纏わりつくし。。。 言うの二度目ですが、女々しいわ~。 あと、この人 呉尊さんが演じる林琅天。 嫉妬、欲望、野心といった自分の負の気持ちに負け、ダークサイドに堕ちていき 最終的に人類の敵、みたいなラスボスになるのですが・・・・ くりくりお目々におちょぼ口、お肌すべすべで根っからのおぼっちゃま育ちの 呉尊さん、いくら汚れメイクをしても育ちの良さは隠せない 笑。 精いっぱい頑張って凶悪顔をしていると思うのですが、コントにしか見えない 笑。 最終話では林動と林琅天が泥沼で最後の戦いなのですが、線が細めのイケメン二人の戦い。 めっちゃ迫力がなかったです~。しょぼしょぼ。 で、林動は最終的に応歓歓の犠牲により涅槃境の第三段階を突破し、勝利するのです。 つまり、ここでも女のおかげなのよ。 というわけで、このドラマに関してはこのくらい書いておきます。 監督さん、若者向けの小説、ふしぎ武侠ものが原作のドラマって初めてで どうしていいか分からなかったのかもしれませんね。 後半は結構捨てていたというか投げやりな印象を受けました。 というわけで、あまりいい感想は書いていませんが、楊洋のファンの人は 彼を応援すると思って見るべし 笑。見て!お願い!

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