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カテゴリ:読書
今日も読んだけど、SFもともと好きじゃないから進みが遅くなるわ~(;^_^A。 三体星人を迎え撃ち地球を守るという使命を負う「面壁者」に任命されてしまった羅輯さん。 「俺、普通の人間だよ。そんなんできるわけないじゃん(;゚Д゚)。」と必死で辞退しようと しますが、どうやらその決定を覆すことは不可能らしい。 それなら、と開き直った羅輯さん。 「面壁者」に与えられた特権を利用して美しい土地に住み、 理想の女性と結婚して一児を設け、とっても幸せな生活を送っています。 三体星人と戦う計画の策定なんてすっかり忘却の彼方な様子。 で、その美しい土地に移り住んで5年後、突然妻と子供が姿を消します。 羅輯さんを面壁者に任命した組織が、羅輯さんにちゃんと仕事をしうてもらおうと 妻と子供を隠してしまうんですね。 で、必死になった羅輯さん。 「なぜ、自分のような普通の人間が面壁者に選ばれたのか?」という根本から 出発し、必死で思考をめぐらすんですよ。 で、とうとうある作戦を考え出します。 その頃、三体星人が地球に差し向けたコンピュータ「智子」は地球に潜む仲間の 地球人(彼らは「智子」を「主」と崇めている)に「羅輯を殺せ。」と命じます。 羅輯さんは、作戦を練るにあたり「智子」からの攻撃があることを予想し、地下10階の 地下室に護衛付きで生活していましたが、ちょっとした風邪が原因で、いま死にそうに なっているところ。これは三体星人のウィルス攻撃? このⅡでは羅輯さんが主役だと思っていましたが、彼、ここで死んじゃう? あと250ページも残っているのに? というところです。 半分まで読んだところなので、最後まで頑張って読みます。 しかし、ほんと、SFにはいまいちはまれないわ~(=_=) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.04.21 21:53:33
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