2022/04/03(日)22:44
《镜·龙战》78ページまで
中検は先週終わったことだし、またまた《镜》シリーズ再開しようかなと思って
手にとりました。第三弾の《镜·龙战》ね。
実は自分的にはあまりのめり込めなくて、今日は80ページ弱しか読めませんでした。
中国では大ヒットしたらしいんですけどね。
全6巻大人買いしたので(高かった)、読まないともったいないなという気持ちのみで。
この回の主人公はまた美形の鮫人の人形遣い・苏摩に戻ったみたい。
現在、空桑人の皇太子妃白璎の協力を得て七千年前に封印された海国の龍神
の封印を解こうとしているところ。
そこで、なぜか空桑人の王朝の開祖・星尊帝の皇后・白薇が七千年の眠りから目覚めて
海国が滅ぼされたいきさつを語り出すんですよ。
↑現在、こんな感じかな?
自分的には描写がくどすぎると感じています。
もっとスピーディーに進められないのかな?
私がせっかちな性格というのもあるんですけど。
あと、この小説を原作にしたドラマ、お金をかけた割にはコケちゃったらしいですね。
原作が、原作が、とうるさく言うつもりはないんですけど、主役の鮫人の人形遣いを演じる
李易峰さんがイメージ違いすぎますね~。いや、李易峰さんは悪くないんですけどね。
もうちょっと線が細くて妖しげな雰囲気がある美形がよかったみたい。
私は予告編しか見ていませんが、李易峰さんは普通に力強くカッコいい感じで、
苏摩の妖しいまでの美しさが表現しきれていなかったと思います。
個人的には、この原作なら、絶対云焕を主役にした方が良いドラマができたと思うのですがね。