|
カテゴリ:アトピー・アレルギー
昨夜のはるとん、何度も目を覚まして泣きましたが、夜中3時の回でようやく「お茶」の存在に気づいてくれました。泣いてるはるとんの口に無理やりストローマグを押し込んだら最初はイヤイヤだったけど、「おやっ?」っていう顔をしてその後ぐびぐびと飲み始めました。ほとんど飲み干した後、こてっと寝てしまいました。相当喉が渇いてたんだろうなぁ…。
それでも何度も起きながら朝を迎えました。 朝ごはんは割としっかり食べたものの、昼は拒否。お茶とお菓子で過ごしました。しかし、夜は再び食欲増進!茶碗二杯分くらいのご飯をたいらげ、その一時間位後、お風呂上りに再びご飯を要求したので食べさせたらごはんばかり茶碗いっぱい食べきり、寝てしまいました。 食うわ食うわ。 その食べっぷりたるや、今まで見たことがないほどです。 すずめの子みたいに口をぱか~っとあけて待ってます。でもほとんど噛んでないっぽいんだよな~~~。どうにか噛むことを教えたい。 そして予想通り(?)便秘です。 それなりに水分は取れていると思うけど、やっぱり食べている量に対しては少ないんだろうな。おちっこは出てるけどう○ちは出ません。はるとんの腸の中は今どうなっているんだ…。あんなに食べたもの達はどこで何をしてる?と思うと気が気じゃありませんが、笑。明日になってもでないようならベビーオイル浣腸決行です。 昨日に比べれば、おっぱいの要求は随分減りましたが、まだまだおっぱいを探しているしぐさがみられます。あとどのくらいで吹っ切ってくれるのかな。 私自身はようやく「食の自由」を実感。今朝は朝ごはんで、ごはん・味噌汁(丸大豆味噌)・鮭・納豆を食べました。納豆を食べた瞬間やはり涙がこぼれそうでした、笑。 約10ヶ月間の除去食生活。 辛い期間ではありましたが、おかげで私の中に新しい価値観がうまれました。なんでも食べられることが幸せなわけじゃない。これから私は家族のためを考えて、安心な素材を選び、無用な添加物のない食事をしていくことができるだろうと思います。はるとんのアレルギーがなければ気づくことのできなかった食の安全について考え、実感し、経験できたことが今回の10ヶ月で得られた私の財産だと思っています。だってこれから先自分の子供をそういう価値観の中で育てることができるんですから。そういう生活を基本にしたうえで、たまに食べるジャンクフードやケーキなんかが日常ではなく特別にしていけたらいいなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アトピー・アレルギー] カテゴリの最新記事
|