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カテゴリ:はるとん成長記録
久しぶりに風邪気味。
熱はないけど鼻水の大洪水・・・。 すっかり声が変わってしまっている。 私もいよいよ花粉か?と思ったけれど、目は全然平気だしどうも風邪っぽい。この調子だとことしも花粉には鈍感でいられそうです。 旦那もはるとんもアレルギー体質だけれど、花粉には特に反応はなさそう。 まぁはるとんは年中目が痒くて鼻水たれ。アレルギー性結膜炎&鼻炎なんだろうな~と思う。近々、眼科・耳鼻科で見てもらおうと思っている。 ・・・と話がそれたけれど、体調がいまいちなので今日ははるとんのお迎えに行く4時まで、外出せずに読書Dayとした♪ 今日読んだ本はこちら↓ 「憎しみの残らないきょうだいゲンカの対処法」 「子供への愛と怒り」 先日参加したママイキフォロー会で、今の私のどうしようもない感情について話をしたところ紹介していただいた二冊。タイトルを聞いて早速探して注文。楽天ブックスにはなくて、結局アマゾン。しかも「子供への愛と怒り」はユーズドのみだった。 「憎しみの残らない・・・」は読みきることができた。まだまだふたり育児歴は3ヶ月にもならないのに、「あぁ・・・っ!これって私のセリフ・・・」とドキッとする場面がいくつも!「子供への・・・」はまだ半分くらいだけれど、こちらも同様。 驚くことに、ママイキで習ったエッセンスも各所にちりばめられている。あらためてママイキってすごい・・・と実感。「聴く」「承認」「区別」・・・ ふたりめを妊娠したときから、「上の子を優先させなさいよ。」と嫌になるほど周りから言われてきた。分かってるつもりでいたけれど、実際にふたり育児が始まってみると「どうやって上の子を優先させればいいわけ?!」と涙が出そうになった。はるとんは気持ちで私を求めるし、リュウは物質的に私を求める。そんな板ばさみ状態の中、なんとかはるとんに寂しい想いをさせないように、そしてリュウを生かしておくように(最初のうちは本当にこんな感じだった、笑)と努めていたけれど、いつのまにかはるとんからリュウを守ることに必死になり、はるとんのことを怒ってばかりいた。 リュウが生まれる前は、こんなにはるとんのことを怒らなかったと思う。だからはるとんにとってみれば、リュウの出産を境にかーちゃんは豹変してしまったんじゃないか・・・とさえ感じているんじゃないか・・・と。 「怒り」の原因はたいてい決まってる。 ●リュウに危害がおよびそうなとき ●私がやりたいことを邪魔されるとき 一時期、わたしにとってはるとんは怒りの対象となってしまっていたような気がする。「また何かやるんじゃないか」・・・とびくびくして。そして些細な事にも腹を立てて怒鳴ってしまう自分。そして後悔。・・・あぁわたしってなんてダメな親。・・・ってね。自分ではもうどうにもならない悪循環。 今私が知りたいのは怒りの感情の表現方法。そして兄弟を持つ子供への接し方。 この二冊の本には解決のヒントが詰まっている・・・と確信してるのだけど、エッセンスが多すぎて一度読んだくらいでは全部自分の中に入りきらない!何度も繰り返し読みたいって思わせる内容だった。 まずははるとんとの関係を落ち着いたものにすること。 そのためには、はるとんを変えるのではなく、自分が変わることが大切なんだと思う。 「怒り」の源は「期待」 ママイキで教わったこの事実はすごく重く実感。 まだ2歳のはるとんにとてつもなくたくさんの「期待」をしてしまっている自分に気づいた。まぁ今、ここで、気づけただけでもヨカッタのかな?そういうことにしよう、笑。 「これくらいはやってくれるだろう」 「こんなことはしないよね」 とりあえずこういう考えは置いといて、もう少しフラットな目ではるとんを見てみようと思う。そして自分自身をも冷静に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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