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カテゴリ:兄弟子育て
今朝、4時過ぎに長男に起こされました…
「なんかもう眠れなくなっちゃった。テレビ見ていい?」 と言われ 「いいよ」 と言ってまた眠りにつこうとしてたら 「テレビが映らんかった!!壊したかも…」って呼びに来た…
は?と思いながら起きてみると
まだ早朝すぎて番組やってないだけじゃん
つーか、どうせ録画してるやつ見るクセに 母を起こさんでもいいでしょ~~~
と怒りが込みあげてきましたが 私も目が覚めてしまったし、 今から寝たら絶対起きれない自信があったので そのまま起きてました。
んで、暇なんで今日のお弁当はキャラ弁にしてみたりw
そしたら、いつもの朝より物音がするので 次男も5時過ぎには起きた…
でも長男も責任を感じてか? 何も言わなかったけど、お弁当作ってる間は次男の面倒を見てくれてたw
そしていつもより早めの朝食を食べ終わって暇そうな長男… と思ったら 突然ヒクヒクと泣きだした><
なに?どうしたの?次男に噛まれた?と思ったら なんと
「ぼく、死にたくないよ…」と。
は?
「ぼくね、今おかーさんに「死んだらどうなるの」って聞こうとしたら 涙が出て来て止まらなくなった」んだそう。
最近ちょこちょこと「死」について聞いてくる長男。 身近で不幸があったとかでもないんだけど。
私が死んだ夢は見たらしいけど←ひどーい><
「ぼくが大きくなったら、おとうさんとおかあさんはおじいちゃんとおばあちゃんになるんでしょ? そしたら死んじゃうんでしょ?」 ↑失礼な と聞いてくるのが多くなってたんだけど、 その都度 みんな昔は赤ちゃんだったけど、だんだん大きくなって 大人になってお年寄りになっていつかは死んじゃうけど 今すぐそうなるわけじゃないから心配しないでいいよ~ とかお話はしているんだけど、
私の話じゃ納得いかないのか? また同じこと聞いてくる
天国と地獄のことも聞いてきたりと 「死」への興味と恐怖?不安?が入り混じってるとでもいうのかな?
でも、私自身もそんな時期があったな。
長男と同じくらいだったかははっきり覚えてはいないけど 幼稚園~小学校低学年くらいだったのかもな~。
親に「死んだらどうなるの?」ってよく質問してた。 でも私の親は「そんなことばっかり考えてたら頭がおかしくなるからやめなさい」 って答えてたな…
祖母はやや宗教的?だけど 「死んだら仏様になる」と言ってた(笑)
今朝は突然だったのでビックリして 「死んだ後のことなんて誰にもわからないから考えたって仕方ないのよ。 もうそんなこと考えなくていいでしょ!」と言ってしまった…
これって私が自分の親から言われたことと結局同じで 何の解決にもなってないよね…と反省。
どういう風に話せばいいんだろう…
パパも子供の頃こういうこと考えてた時期があるらしいし、 みんな通る道なのかなぁ?
少し落ち着いた後も 「ぼく、死ぬ時はみんなと一緒の時がいいな」とか言ってたので 死=孤独 みたいなイメージで怖いのかな? よくわからないけど
これから大きくなって○○ちゃん(好きな女の子)と結婚するんでしょ? そしたら、次男みたいな可愛い赤ちゃんが産まれて 大変なこともたくさんあるけど楽しいことがいっぱい待ってるからね。 死ぬとか考えるより、 これから楽しいこと、楽しみなことを考えた方がいいんじゃない? って言ったら
大好きな女の子の名前が出た途端 気持ちが切り替わった長男www
やっぱりまだ6歳男児。 単純ですw
「○○ちゃん、今日も僕と結婚しようって言ってくれるかな~」 ルンルンで幼稚園へ行ったのでした…
今朝の涙は何だったんだーーー
これから先、悩んだり、考えたりすることも増えていくね。 たくさん悩んでBIGな男になっておくれ~
身体はBIGだけど心は…な長男よw
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最終更新日
2014.06.10 14:27:33
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