☆Beckoning of Happiness☆

先日、家族でランチに出かけました。
待ち時間がないようにと、
少し遅めの時間に行きました。

その為、駐車場も混んでなくて
次男が手を振り払って先に行ったので
「こらー、1人で行ったら危ない！」と叱り
周りを見て、動きだしそうな車はないよね…と
確認した瞬間、
ガシャ！っというかドン！というか
とても大きな音がして
駐車場外の車道を見ると
追突事故のようでした。

すごい音にビックリして車道を見た瞬間、
追突された車が
急発進で加速しながら駐車場へ入って来ました。

事故の音に「何⁉︎」とビックリしてる瞬間に
突然暴走車がこちらへ向かって来て
何が起こったか訳もわからず
私は動けずにいたんだけど、
パパが「危ない‼︎」と叫んで走ったので
ハッと我に返って同じ方向へ走り
暴走車を避けることができました。
長男はパパの少し前に居たので
たぶん私と同じくパパの声で逃げたと思うけど、
なんと！その前に
暴走車がこちらへ向かって来た時に
一番に逃げてたのは次男でした。

こういう危険な場面で
一番に走って逃げることができた次男。
…教えてないのに。
本能で身を守った？？

家族の中で一番「生きる力」があるのは次男かも。

そして、一番鈍感で危ないのは…私💧


…たぶん、
パパが無言で走って逃げてたら
私、暴走車にはねられてました😱

地震の時も動けなかったですからねぇ…


突発的なことに対応できないのはヤバいね。


暴走車は初心者マークの車でした。
運転手は無表情で降りて来て
一番に追突された自分の車のバンパーを確認してた。
こちらへ謝りに来ることもなく、
こちらを見もしませんでした…。
助手席の母親らしきおばさんが「すみません」と
遠くから言ったらしいけど、パパに？
私には聞こえませんでした。

追突されてテンパったのか何なのかわからないけど
一旦止まったくせに
アクセル全開で駐車場へ入ってきたのは何故？
全く理解できません。

被害者だから腹が立って加速した？

でも、駐車場には歩いてる人もいるわけで
被害者から一転、加害者になるかもしれないのに。


とても怖い経験でした。
暴走車が自分に向かって走ってくるって…


とにかく、家族みんな無事で
子供達にケガがなかったのは良かったです。

車が来てないと思っても
突然暴走車が走ってくることもあるので
やはり子供達の手はしっかり繋いでおかなければ。
と反省する一件でもありました。

私と手を繋いでなかったから
一番に次男は逃げられたんだろうけど😓

パパと手を繋いでもらってたほうが
一番安心なのかもしれない（笑）




にほんブログ村