旬の話「haruyoのアロマ広場」

今上の子で役員をしていてこの時期いろいろとありまして日記にまで行かず(~_~;)
来週にはお別れ会なるイベントを兼ねた参観の準備をしてまして
子供達には模擬店を開いてゲーム形式のコーナーを企画
保護者には豚汁作って食べていただく・・・。

最後なのでこっそりと担任の先生へ渡すサイン帳を書いてもらって
表紙を我々で作って渡す準備
花束はお友達が働いている花屋さんに注文

豚汁は朝に買出しに行って家庭科室をお借りして調理
大鍋に3個作る予定です(^^ゞ

これが終わるとあとは卒業式を待つばかり
こちらはお世話になった担任の先生方に花束を
校長先生・教頭先生をはじめ全員の先生方には花籠で大きいのを1個用意する


実はこれ以外に卒業式の謝辞を読んでいただける方を探す仕事もあり
適任かなと思われる方へお願いしに行くという仕事も(^_^;)
今年は適任の方が引き受けてくださったのでこれは苦労せずにすんだ。

しかし・・・中学から依頼で入学式に挨拶をしていただける方を探してほしいという仕事が来た。2年ごとにもうひとつの小学校との交代で今年はうちの学校の番なんだそうだ。

これがなかなか見つからない(ＴＴ)
適任と思われた方に断られたのでさらに探すことに
今回難点なのが少子化で2クラスしかなく
ましてや公立へ行かれる子どもさんも全員ではない


限られた人数で探すのはとっても大変
はっきり言って役員もその学校へ行く保護者
心無い方は役員で読めばいいと冷たい

今時保護者の代表が出てきて挨拶をされている学校は少ない
意味があるのか言う声も出ている。


過去は見つからないので最終的に役員が嫌な思いをしてきた。
でもやっぱりこのままではおかしいと思うのでＰＴＡ会長に相談
適任の読んでいただける方が見つからないと・・。
依頼書の依頼はＰＴＡ会長になっている。
しかし本部は過去に本部が携わった記録がないので
学校側が6年の委員に頼んでいる話と言ってきた。

読んでいただける方を入学する側の同じ立場の親が捜すことに
おかしいと思ってはいけないのか？？

善意で探していたのだがそれを言うと役員は全員ボランティアでやっているんですよ
という・・
ん～～兄弟免除で本部をされている方が言う言葉なのか？？
6年の役員は1回役をやればそれで終わりの役
我々が言うのなら分かるが。。。ふに落ちない

担任の先生と相談されたらということになりお別れ会の打ち合わせも兼ねて相談
育英会に依頼が来ている話で学校には来ていないとの事
校長先生・教頭先生へ相談されたらということに

いろいろありましたがさすが学校
校長先生から中学の方へ話をしてくださった。

中学側も保護者が困っていることを入学式でさせるのはおかしいと聞き入れてくださり
入学式の挨拶はしないことに決定した。

本部は大変な思いをするんだったら私だったら読むほうを選ぶと言った。
しかし。。次はどうなる？
我々と同じ思いをすることになる。
自分がかぶればいいというものではない。
こんな嫌な思いをするのを我々で終わりにしようと思うことが大事なのではないかなと 私は思う。
残していこうと思うならしっかりとしたフォローの元に話を進めていくべきである。


とにもかくにも校長先生から挨拶がなくなった話を聞いたとき思わず

ヒーローズのヒロの言葉を思い出す

「やったー！」


さあ～～～最後のお別れ会に向けて気持ちも晴れ晴れ頑張ろう！！

ではまた・・・。