2008/03/01(土)00:12
入園準備はパパがやる
今年から幼稚園へ通う娘・・・
つい先日、入園説明会があり、
そこで入園までに用意しておくものの中に
コップ袋やら上履き袋、ランチョンマット、箸セット袋など
色々と書いてありました。
勿論市販品でもOK!
なんですが・・・やっぱり一緒に生地を選んで作ってあげようと
近くの大きな手芸店へ行って来ました。
あれこれと娘と悩みながら決めて買って来た布ですが
今、我が家のミシンは主人の仕事場に出張中~
「娘のあれこれ作るからもって帰ってよ」
と言うと・・・
「俺が作るよ」
「・・・・いつ・・・・・」
「仕事の休み時間に」
「えーー私が作るよ」
「だって母ちゃん怪我するし、俺の方が上手いもん」
「お、おほほほほほ・・・・」
的確な的を獲ていてグウの音もでませんでした・・・
過去に自分の手をミシンで縫ったのは私
しかも布と一緒に自分の着ている服までも縫っています
はっきり言って不器用。
我が家のクッションカバーを作ったのは主人
しかも余った布でタンチョンマットやらコースターも作ってます
はっきり言って器用。
私がやるよりはるかに無傷で早くて綺麗に出来るんです。
次の日、仕事から帰った主人の手には
市販品と変わらない出来栄えのシューズ袋がぶら下っていて
「一日1個が限度だったよ」
いやいや・・・人間向き不向きってものがあるんだと痛感しました
これで娘は、
春から父親の愛情いっぱいの手作りグッズを両手に持って
幼稚園へ行きます。
そして、春にあるバザーの手作り品・・・
今から主人を密かにあてにしている私でした。