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今日のじぶんの日記では、岡山弁のことを取り上げました。
そこにも書きましたが、私は高校3年まで東京で生まれ育ったため、その時までに覚えた言葉は東京弁で喋ります。しかしその後、京都にも長く住んでいたので、大学以降に新しく覚えた言葉や言い回しはすべて関西アクセントになっています。 長崎に5年間住んでいた時には、「よか」という言い回しは何とか使えるようになりましたが、「~するたい」という「たい」はダメでした。 長崎から岡山に移り住んだ時は、柔らかい長崎弁との対比もあって、岡山弁はエラくキツイ喋り方のように聞こえました。 もっとも、私の同僚には、東京か関西出身者が多いため、会議で岡山弁を聞くことはあまりありません。また、学生は私に対して丁寧な言葉づかいをするため、岡山弁丸出しになることもありません。 ということもあって、日記にも書いたように、生協食堂などで聞こえてくる言葉が生の岡山弁ということになります。 最後に、岡山弁コンバーター【←リンク切れのためURL削除】で、この日記の最後の部分を翻訳してみます。 →→→ もちーとも、うちの同僚にゃー、東京か関西出身者がおいーため、会議で岡山弁を聞くこたーあまりあらん。また、学生はうちに対して丁寧な言葉づかいをするため、岡山弁丸でーになることもあらん。 っちゅうこともあって、日記にも書いたように、生協食堂やらなんやらで聞こえてくる言葉が生の岡山弁っちゅうことになるんじゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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