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昨日の日記で、ユジンとチュンサンが何時から相手を名前だけで呼ぶようになったかということを書きました(関連記事がこちらにあります)。
しかし第2話終了までの間に、実は2人はもう一度だけ姓をつけて相手を呼ぶ場面があります。但しこれも、韓国盤(英語字幕)でチェックしないとはっきりしませんが。 冬ソナのファンの方ならば当然お分かりかと思いますが、ユジンが再び、「カン・ジュンサン」と相手を呼んだのは、放送室でチュンサンとサンヒョクが衝突し、それを聞いていたユジンが、土曜日には映画に行かれないとチュンサンに告げる場面です。 このあと、放送部の連中は山小屋にキャンプに行きます。チュンサンはユジンを追いかけて「あれは誤解だ」と言いますが、ユジンは話を聞こうとしません。その時にチュンサンは「チョン・ユジン」と相手を呼んでいます(※厳密に言うと、あの場面では、チュンサンは3回、ユジンの名前を呼んでいます。韓国盤を耳をすまして聞いてみるに、呼び止める時は「ユジナ」、会話の途中で「ユジン」、3回目が「チョン・ユジン」と聞こえます。)。 山の中でユジンが道に迷い、チュンサンに発見された時にはもう、そんなことはありません。発見した直後は「ユジナ」、またユジンは「チュンサン、私あなたのこと嫌いじゃないわよ(英語字幕では「憎んでいないわよ」)と、姓をつけずに呼んでいます。 蛇足ですが、放送部の仲間がキャンプをしたのは土~日曜日ですが、出発前の会話の中に「今度の土曜日はクリスマスだから」というセリフがあります。 しかし 1992年のカレンダーから見ると、クリスマスやクリスマスイブが土曜日になることはありません。変だなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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