カテゴリ:・
昨日の日記で、冬ソナ「ポラリス」の話題を取り上げました。
我が家では毎日、夕食後に夫婦で散歩に出かけることにしていますが 星空がとっても綺麗に見えることがあります。 しかし、まことに残念ながら、ユジンとチュンサンのようなロマンチックな会話にはなりません。 いちばんの理由は、妻が星の名前をなかなか覚えてくれないことにあると私は思っています。 あんまり覚えてくれないものだから、 妻:ねえ、あの明るい星なんていうの? 私:あれはシリウスに決まっているじゃないか。全天で一番明るい恒星のことを忘れるとは何たることだ! と腹を立てたりするもんで、こんどは逆に、私が冬ソナの場面を思い出しながら 私:あそこにある星の名前知っている? と、やさしく妻に問いかけても、 妻:そんな教師的質問には答えられん という返事になってしまうのです。 私がいくらロマンチックに問いかけても、妻にしてみれば 私:「おいっ、ポラリスって 知ってるか?」 (言外に どうせ しらんだろ~ この 教養のない バカめ! ほら 早よ その教養の無さを暴露しろ! ケッケッケッ~ という意が アリアリ) というふうにしか聞こえないそうです。 ま、そのわりに毎晩散歩していますから、それほど仲が悪いわけじゃないとは思いますが...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[・] カテゴリの最新記事
仲が良くていいですね。
散歩は、健康の為ですよね? 私も星には無頓着ですが、基本形は一応解っています。って、言うか無理やり覚えせせられた。(^^;) 男性ってどうして星が好きなんでしょうか? ロマンチックは男性なのかも。。。 (2006年03月08日 01時06分59秒)
papopinさん
>男性ってどうして星が好きなんでしょうか? 他の男性のことは分かりませんが、私の場合、老眼である一方、視力は1.5~2.0を保持しており、夜空の星がよく見えるということも一因になっているかもしれません。妻は車の免許に眼鏡着用条件がついているほどであり、たぶんそんなに星が見えていないのでしょう。 (2006年03月08日 08時19分10秒)
散歩で星を見るなんて、ステキなご夫婦ですね?
冬、オリオンとシリウスは一番見つけやすいですね。大三角形は冬と春と夏ろ探すのが好きです。。シリウスの西横にVの字に輝くおうし座、またスバルくらいは分かりますヨン! ポラリス談義、勉強になりました。あれも良く見ますが、カシオペアとの関係と季節と時間はまるで分かりません。 上にいたり、下にいたり。。。回っている様子はよくわかりますが! そうそうポラリスは、チュンサンの説明聞いていても、疑問でした。海の航海ならともかく、山道では無理。基本の地理に詳しくないと、迷うばかりでしょうね。 あの画像はプラネタリウム??だったりして(笑) (2006年03月08日 22時33分10秒)
sonoさん
>シリウスの西横にVの字に輝くおうし座、またスバル いまあのあたりには、火星と土星があってとっても賑やかですね。 冬ソナに関しては、カシオペアの名前をしっていたユジンが、北極星の存在を知らないというのはちょっと不自然というツッコミがありそうですね。 それと、道に迷った時に北極星が役に立つのは、季節によって星座が変わるということではなく、夜が更けても位置が変わらない、つまり日周運動の影響を受けにくいということですね。もっともそれでは、一年中いつでも導いてくれるというポラリスの象徴的意味がなくなってしまいますけれど。 (2006年03月09日 20時39分51秒) |