テーマ:ヨーロッパ旅行(4157)
カテゴリ:旅行記録
今回の旅行では、大部分の夕食がツアー代金に含まれていなかったことと、昼の弁当も自前で用意する必要があったことから、地元のスーパーをよく利用しました。
スイスでよく利用したのは生協です。ミグロの冒険~スイスの暮しを支えるミグロ生協の歩み~などという本も出ているくらいで、スイスではどこへ行っても生協の大きな店(←ホームセンターもあった)を見かけました。 シャモニーでは観光地に街角に普通のスーパーが数軒ありました。 値段のほうは、物によりますが、スイスではおおむね日本並み、フランスはやや安いといった感じ(さすがに乳製品やワインは安かった)。またどこでもクレジットカードが利用できました。 自炊可能な貸室を利用した長期滞在型のツアーを募集している旅行社もありますが、こういうスーパーで買い物すれば、じゅうぶんに生活できそうに思います(但し、事故や病気に遭わないこと!)。 写真は、左上がツェルマットの生協(COOP)、右上はシャモニーのスーパー内部の魚屋、右下はレジです。 日本と違うのは、レジでは、買い物客自身がカゴから商品を出してベルトコンベヤーに並べるという点です。他のお客の商品と区別するための「仕切りがちゃんと置いてあります。 野菜や果物のばら売りの場合は、自分で袋につめて所定の場所に持って行くと、店員がはかりにのせて、袋に値段のついたバーコードラベルを貼ってくれます。 ホテルには自炊設備はありませんが、備え付けの冷蔵庫を利用することができました。 余談ですが、今回泊まったホテルはどこも湯沸かし器が全くありませんでした。 日本からカップラーメンなど持ち込んでも食べられませんのでご注意。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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