“幻”のミニ滝を楽しむ

少し前の日記に２月は雨が多いと書きましたが、３月に入ってからも多雨傾向が続いているようです。 岡山県南部では3月6日夕刻までの72時間雨量が24ミリ、また、この雨のせいで、大山のスキー場のゲレンデでも地肌が目立つようになりました。 このように雨の多い日が続くと、ふだんは涸れている沢にも小川が流れ、ところどころで｢ミニ滝｣が出現するようになります。 下の写真は、先日、龍ノ口グリーンシャワー公園の山で見つけた｢幻｣のミニ滝です。 この滝は6～7月の梅雨時にも出現しますが（たぶん）、その頃になると蚊が多くなるほか、マムシも出現すると言われており、沢には容易には近づけません。もっとも、私自身は、この山でマムシを見たことがありませんけれど。