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昨日の日記で、47年前(1971年12月)の冬の北海道の写真を掲載しました。北海道旅行というと普通は、まずは夏に旅行する方が殆どだと思いますが、私の場合はまず冬に2回、そのあと6年後になってから夏に出かけるという逆の順になりました。
夏に初めて旅行したのは1977年の6月末からの10日間、道南地方の後方羊蹄山、樽前山、駒ヶ岳の3座に登るのが目的でした。いちおう3座とも登ることはできたのですが、いずれも中腹から頂上まで濃い霧に包まれて何も見えませんでした。 この時期は、梅雨前線が道南地方にも影響を及ぼし、けっきょく、1日たりともスッキリ晴れることがありませんでした。山登りのほうはガッカリでしたが、代わりに地元の動物園、水族館、植物園などを訪れる機会を得ました。 なお、この第1回目の旅行では、道南地方の公営ユースホステルに宿泊しました。今でも各地にユースホステルはありますが、だいぶ数が減っているようです。こちらのリストで検索したところ、当時宿泊した所はすべて閉館となっていました。
【中腹から上はすべてこんな感じ。写真はたぶんニセコの山】 【宮ヶ丘ユースホステル滞在中、円山動物園でトナカイを見る。現在は飼育していない模様。】 【雨天で山登りができない日に訪れた小樽水族館。トドの曲芸は今でも続いているようだ。】 【北大植物園の博物館内に展示されているエゾオオカミの剥製。この剥製には 2008年9月と、2015年10月にも対面している。】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年08月15日 17時30分09秒
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