テーマ:花と自然を楽しもう(15219)
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昨日に続いて、長野県の学生村のアルバムです。
今回は、中央西線・十二兼(じゅうにかね)駅の近くにあった柿其学生村です。 十二兼は、観光地妻籠の最寄り駅である南木曾(なぎそ)より1つ北にある駅です。 ウィキペディアの当該項目によると1日の平均乗車人員は18人から21人となっていて、中央線の駅の中でもきわめて少ないほうかと思います。 下の案内図にあるように、当時は何軒かの農家が民宿を兼業しておられました(こちらの案内によると、今でも4軒ほどが営業しておられるようです。) こういう場所なので、勉学にはうってつけの静かな環境でした。近くの柿其渓谷や、妻籠を初めとする古道を歩いて体を鍛えました。 ※柿其渓谷や天然公園、田立の滝方面の登山道はあまり整備されておらず、自然災害などにより通行止めになっている箇所もあるようですので、行かれる方は事前の下調べを念入りにお願いします。 【柿其渓谷案内図。1978年の資料。】 【散歩道】 【滞在先。滞在中の利用者はずっと私一人だった。床の間にイノシシの剥製あり。】 【柿其渓谷】 【いちど、妻籠まで歩いたことがあった。写真の風景は今も殆ど変わっていないはず。】 【「天然公園」と名づけられた湿原。この付近では唯一、御嶽が見える。】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年08月21日 18時41分07秒
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