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昨日の日記に40年前(1978年)の羅臼岳登山の写真を掲載しましたが、この山には3年後の1981年にもう一度登ったことがありました。
前回の反省から荷物はできるだけ軽くし、岩尾別側からの往復日帰りの日程とし、できれば知床連山の尾根筋を通って知床硫黄山まで達するという計画でしたが、硫黄山の手前のオッカバケ岳あたりで時間的に無理と判断し引き返しました。やはり縦走路途中でのテント泊が必要であったようです。また、仮に硫黄山山麓にたどり着けたとしても、頂上まで登るには危険な箇所が多く、私の登山経験では難しかったようです。 【羅臼岳を背景に】 【縦走路の途中から振り返って羅臼岳を眺める】 【知床硫黄山が見えてきたが、結局引き返す】 【縦走路から眺める知床五湖、オホーツク海】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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