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チベット旅行第6日目は、沱沱河沿のホテルのすぐ近くにある長江源頭第一橋を見学した後、那曲に向かいました。
長江源頭第一橋は、長江源流の中でも最大の河、沱沱河にかかる全長324mの橋です。現在は、古い橋(車通行不可)とその隣に車道用の新しい橋の2本がかけられていました。また上流側には2007年12月に訪れた時に渡った青蔵鉄道の橋が見えていました。 この日の昼食は唐古拉兵站のレストラン兼ホテルで肉絲(ロースー)麺。ここにはいくつか「天然温泉」と書かれた建物があり、じっさい、本当に源泉掛け流しの温泉があって驚きました。時間があればぜひ入浴したかったところでしたが、持参した高度計によると標高は4675mとなっており、こんなところで温泉につかると体調を崩していたかもしれません。 【長江源頭第一橋】 【2007年12月、青蔵鉄道から眺めた沱沱河】 【しだいに標高が高くなる】 【唐古拉兵站のレストラン兼ホテルで肉絲(ロースー)麺】 【標高4675m、源泉掛け流しの天然温泉】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年12月14日 17時40分05秒
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