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楽天版じぶん更新日記

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2019年08月24日
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ホー・エレグのテント場からは、いよいよ徒歩による移動の始まりとなりました。
テント場近くでは現地の人たちの放牧が行われており、早朝にテントを出たら目の前にヤクがいてビックリ。
また、出発する頃には、荷物運搬のラクダ隊も到着しました。ラクダというと、雨の降らない平坦な砂漠に適した動物のように思いますが、雨が降る山道でもしっかり歩けることが分かりました。

トレッキング出発の直後、犬が一匹が出現し、この日の行程の2/3までずっと着いてきました。現地ガイドさんによると、トレッキングのグループと一緒に歩くことの好きな野良犬で「アルタイ」という名前がついているとのこと。もっともこの日は左の前足を負傷しており、ずっと3本足で歩いていました(足の先が動いたので骨折ではないようです)。餌が目当てかと思って、昼食時にパン切れとチーズを与えましたが、少しだけ食べて残してしまいました。

【この日のルート(青ライン)。赤い▲2は出発点のホー・エレグ。▲3は目的地のベースキャンプ。緑ラインは、翌日に歩いたロシア国境トレッキングのルート。】




【テントのすぐ近くにヤクが出現】






【水たまりには水草の花がいっぱい。】




【ラクダ隊も到着】




【湿地帯を歩く。先頭の女性は現地ガイドさん】




【放牧されている馬たちが寄ってきた】




【ついてきた犬。左前足を負傷していたが3本足で渡渉】







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Last updated  2019年08月24日 06時23分26秒
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