テーマ:海外旅行(7022)
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ツァガーン渓谷のテント場からウルギーに戻る途中、カザフ人の鷹匠のゲルを訪問しました。
この日はナーダムのお祭りが行われており、お祭りから戻ってきた鷹匠はすでに酩酊状態で時々よろめくほどでした。 伺ったところでは年齢は66歳ということで私と同年齢、お孫さんの年齢も私のところとほぼ同じであったため親近感がありました。 ちなみに、2008年と2011年のキルギス旅行の時にも鷹匠を見学したことがあり、腕に鷹(今回はイヌワシ)を乗せたのは3度目となりました。過去2回もそうですが、鷹匠はいまや日本の鵜飼いと同様の伝統技能となっており、実際に鷹を使った狩りで生計をたてているのではなく、観光客向けに有料で写真を撮らせて収入を得ているように思われました(2008年の時は1回5ドル、2011年と今回はガイドのほうでまとめて謝礼を出しているようでした。) その後再び四駆に乗って宿泊先のゲルへ。このゲルは観光客向けの施設であり、久しぶりにシャワーを浴びることもできました。 【鷹匠のゲルを訪問】 【鷹(今回はイヌワシ)を腕に乗せて記念写真】 【私と同い年、お孫さんも同い年だったので記念写真を撮らせてもらった】 【ウルギーの観光客向けゲルに宿泊】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年09月14日 08時40分05秒
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