テーマ:海外旅行(7022)
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昨日に続いて、冬のシベリア鉄道のアルバムです。
到着したハバロフスクの空港は、1979年当時、ボーディング・ブリッジのようなしゃれた設備は存在せず、乗客はみなタラップを降りてターミナルビルまで歩いて向かうことになっていました。 普通の気候であれば何の問題もないところですが、到着時のハバロフスクは気温が氷点下30℃以下となっていて、飛行機の外で息を吸った瞬間、鼻の中が凍りついて、鼻毛がパラパラと落ちてきたのが思い出されます。また、目出帽を二重にかぶっていると、口の周りが凍りついてつららが垂れ下がってきます。そんな寒さの中でしたが、街の人たちは平気で歩いており、また、不思議なことに、凍結した雪道の上をチェーンをつけない車が普通に走っていました。 ハバロフスクには1泊し、翌日の午後にシベリア鉄道に乗車となりました。 【初日にお参りした日本人墓地】 【ホテルの向かい側にある博物館。最終日に個人で入館した】 【翌日は気温が高め。といってもマイナス16℃】 【全面凍結したアムール川。氷に穴をあけて釣りをしている人たちがいた。最終日の自由時間に、氷の上を歩いてみた。別途掲載予定】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年01月18日 06時01分58秒
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