テーマ:日々自然観察(9870)
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8月2日に続いて、昆虫の接写のアルバムです。
ニイニイゼミの抜け殻は、他のセミより小さいのですぐ分かりますが、加えて泥をかぶった状態が多いようです。幼虫の時に水分を多く含んだ土中で過ごしているためだそうです。 トンボの1匹目は、頭や胸の部分が緑色なのでアオサナエかと思いましたが、背中の模様の特徴からオナガサナエと判定しました。 もう一種は、シメがあることからコノシメトンボ、ノシメトンボ、リスアカネあたりのメスかと思われます【ウィキペディアによれば、胸部の模様の違いで区別できるようですが、側面からの撮影はできず】。 【ニイニイゼミの泥んこ抜け殻】 【オナガサナエと思われます】 【コノシメトンボ、ノシメトンボ、リスアカネあたりかと思われます】 【アブラゼミの顔】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年08月05日 06時41分28秒
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