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楽天版じぶん更新日記

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2026.05.15
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前回に続いて、4月下旬に訪れた『モネの庭】のアルバムです。今回で最終回。

『モネの庭』の「花の庭」エリアには、背の高いデルフィニウムやキンギョソウをはじめ、色鮮やかな園芸品種が植えられていました。どの花も見頃を迎えていて、花が終わった株はほとんど見当たりません。地植えの花壇ではありますが、常に美しい状態を保つために、かなり頻繁に植え替えが行われているように感じられました。

この庭では、花に名札が付けられていません。その理由は「花の色彩美を感じてもらうため」だそうです。確かに、ここは植物を種類ごとに展示する「植物園」ではなく、景観そのものを楽しむための「庭」です。植物園では、それぞれの植物が自分の特徴や花の姿を示し、種としての個性を見せることが重視されます。一方、庭の植物には別の役割があります。たとえるなら、オーケストラの演奏者のような存在です。ひとつひとつの花が主役になるのではなく、庭全体の美しさを高めるために配置され、調和することが求められます。どれほど美しい花でも、全体の景観に合わなければ取り除かれてしまうでしょう。

このように考えると、「庭」と「植物園」は、人工的に花を育てている点は似ているものの、成り立ちや目的は大きく異なります。それぞれの背景を理解したうえで眺めることで、花の景色はより深く味わえるように思います。
























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最終更新日  2026.05.15 08:52:17
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