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2021.01.19
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テーマ:日々自然観察(8578)
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8月11日の、じぶんの日記に、イヌザンショウの花?の写真を掲載しました。あれから20日経ち、同じ樹には黒い実がいっぱいなっているのですが、ネットで調べた限りでは、どうも、イヌザンショウとは異なるように見えます。
棘のないタラノキ(メダラ)にも似ているようですが、どなたか情報をいただければ幸いです。 ![]() ![]()
2007.03.28
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所用で京都まで行ってきました。今回は日程に余裕があったので、30分ほどでしたが、京都府立植物園にも立ち寄ることができました(←京都市内の観光地の中では私の一番のお気に入りでもあります)。
写真は、京大の桜です。 少子化・全入時代などと言われますが、難関校と全入校の二極化が進み、私が学生だったころに比べるとむしろ、桜を咲かせるのが難しくなっているようにも思えます。 今回不運だった方は、ぜひ来年の春に花を咲かせてください。 ![]() ![]()
2006.04.26
テーマ:旅のあれこれ(8804)
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きょうのじぶんの日記(4/25付け)では、経団連の奥田会長(トヨタ自動車会長)が退任後も「ともかく世界一周はしたい。」と語られたことを取り上げました。
子どもの頃は、何でも夢をかなえてあげると言われたら何を貰うか?という質問に対して ●世界一周旅行に行きたい などと答えた時代があったと記憶していますが、実際にいろんな場所を訪れたことによって、少なくとも一回の旅行で世界を一周したいとは全く思わなくなりました。 じぶんの日記にも書きましたが、ひとくちに世界一周旅行といってもいろんなタイプがあります。 同じ場所をめぐったとしても、風景中心なのか、現地の人々との交流を大切にするのかでは、中味が全く変わってしまいます。 もっとも、旅行というのは、当初の目的と、結果として得られたことが異なる場合もあります。ベルヌの八十日間世界一周の場合は、とにかく80日以内に世界を一周して賭に勝つことが目的だったわけですが、インドでアウーダと巡り会い結婚することになります。あの小説は、最後のどんでん返しを実現させるために、西から東に向かって旅をしていますが、日本人がバイクで旅をする場合は、東から西に向かうことのほうが多いようですね。ま、東側は太平洋しか無いから当たり前か。 すべての経線を通過するというだけでも世界一周になると定義するならば、一番簡単なのは、南極点の周りを歩いて回ることでしょう。 ところで、ヘリコプターで南極点から北極点めざして真っ直ぐに飛び立ったとしますね。すると赤道上空に達した時には、静止しているだけで24時間で世界一周ができることにはならないのでしょうか。たぶん、コリオリの力とやらは全く受けないで済むはずなんですが、赤道上の空気は地球の自転と同じスピードで動いているので、その空気に押し流されて結果的に、同じ地面の上で静止することになるんでしょうねえ。
2006.03.20
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今日のじぶんの日記(3/19付け)では、
NHK「その時歴史が動いた二宮金次郎」 の話題を取り上げました。 二宮金次郎(尊徳)についてはずいぶんと誤解していたところがあったようです。 「尋常小学修身書」で4つの徳目を代表する人物として描かれ、また唱歌で「柴刈り縄ない草鞋をつくり、親の手を助け弟を世話し、兄弟仲良く孝行つくす、手本は二宮金次郎」と歌われたり、というように当時の国策に利用されたために一面だけしか伝えられていないようですが、現代の日本人が学ぶべき状況分析力、リーダシップ、マネジメント力を備えておられたようです。 面白いのは、終戦後、GHQから新生日本の手本にすべき人物であると再評価、「金次郎は日本の生んだ最大の民主主義者である」と称えられたという点です。これは知りませんでした。 ところで、あの、薪を背負いながら本読む姿ですが、日記にも書いた通り、あれは、勉強のスタイルとしてはあまり効率的とは言えません。そういや、二宮金次郎のマネだとか言って、漫画を読みながら下校してことはありませんか? いまはたぶん、交通安全という観点から、学校でも厳しく戒めているかと思います。 とにかく、金次郎が実際に薪を背負って本を読んだことは一度もないと思われます。ジョン・バニヤンの宗教書『天路歴程』に出てくる少年の挿絵が、幸田露伴の『二宮尊徳翁』(明治24年)の挿絵のもとになったという説もあるそうですが、どうでしょうか。 少子化の時代でもありますし、子守をしながら本を読む像のほうが現代のニーズに合っているかもしれません。
最終更新日
2006.03.20 18:06:31
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2006.03.09
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今日のじぶんの日記(3/8付)では「経産省部長のブログ閉鎖」という話題を取り上げました。
詳しい経緯は存じ上げていないのですが、現時点ではまだアーカイブが残っていて、2月1日の開設から2月20日までの全コンテンツを拝読することができます。 中古品のPSE法適用については私も じぶんの日記のほうにちょっとだけ意見を述べましたが、それはそれとして、とにかく、ブログやWeb日記なんていうものは、いろんな考えの人たちが読みに来るわけですから、八方美人的に振る舞うということは殆ど不可能です。100人中99人は好意的に受け止めてくれたとしても、残りの1人に嫌がらせされるかもしれません。そんなこと気にしていたら何も書けません。 新聞記事を拝見する限りでは、なんでも掲示板に1600通にのぼる批判(一部中傷)が寄せられたということですが、私ならそんな「炎上」するまえに、さっさとコメント書き込み機能を一時停止しますがねえ。じぶんの日記にも書きましたが、なんだか、ネット上のいろんなトラブルについて何も知らないナイーブな方が、ちょっとした批判に狼狽えて、早々に身を引いてしまったといった感じがします。 ええと念のため行っておきますが、私は中古家電製品のリユース推進論者です。 閉鎖されてしまったブログのアーカイブには うちのご近所の人が電気製品を買う時も、漏電で火事を出したりしないような製品を買ってほしいと思います。特に日本は、人口密度が高い街や燃えやすい住宅も多く、火事はとても怖いのでできるだけ防いでほしいと思います。 という記述がありますが、中古だからといって漏電で火事を出したりすることがありますかねえ。電化製品によって起こる火事って、殆どがユーザーの不注意、つまりヒューマンエラーによるものではないでしょうか。構造上の欠陥品だったら、ナショナルの温風ヒーターみたいに、どんなに古くてもメーカーがちゃんと取り替えるはず。ええと、いま議論になっているのは こちらのリストで言えば、「電気冷蔵庫、電気洗濯機、テレビジョン受信機、電子楽器、音響機器、ゲーム機器」の販売猶予期間が3月末で終わるっていうことなんだけれど、こういうものの漏電が原因で火事になるってこと、どれだけありますかねえ。
最終更新日
2006.03.09 20:30:12
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2006.03.03
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きょうのじぶんの日記(3/2付け)では、
●高校生の友人関係と生活意識 -日本・アメリカ・中国・韓国の4ヶ国比較ー という調査の問題点について書きました。 その中で私がいちばん問題があると感じたのは、 問23 あなたはアメリカ人、中国人、韓国人及び日本人に対して、どのような印象を持っていますか? それぞれ当てはまるところに〇をつけてください。 という設問です。 レジメには、 ・中国人の日本人イメージ:礼儀正しい、集団主義、気性が激しい、冷たい、規則を守る、愛国心が強い ・日本人の中国人イメージ:愛国心が強い、気性が激しい、考えが古い、勤勉、集団主義、自己主張が強い、冷たい ・韓国人の日本人イメージ:規則を守る、礼儀正しい、親切 ・日本人の韓国人イメージ:愛国心が強い、勤勉、考えが古い ・米国人の日本人イメージ:親切、礼儀正しい、勤勉、責任感が強い、規則を守る ・日本人の米国人イメージ:陽気、自己主張が強い、心が広い、親しみやすい、愛国心が強い といった結果が紹介されていますが、「イメージ」というのは、要するに「ステレオタイプ」、「偏見」、「先入観」、「固定観念」と同じことです。 例えば、ある国の人に対して良いイメージを持っていたとします。ところがその国の出身者が日本で殺人事件を犯したとする。それによって、たちまちイメージダウン。そうなったら、良いイメージ回復につとめなければならないのか? 私はそういう対処のしかたは間違っていると思います。それでは本質的な解決にはつながりません。 リンク先の日記にも書きましたが、いちばん大切なことは、 ●どこの国にもいろんな人がいる。出身国の違いで、他人の「性格」を判断してはならない。 ということです。どこの国にも親切な人、親しみやすい人もいれば、学に、自己主張が強く冷たい人だっています。個々人の多様性を理解せず、出身国や民族の違いで相手を評価しようとするから、対立や戦争が生まれるのだと思います。 だから、どうしてもああいうアンケートをとるならば、 ●出身国の違いで特定のイメージを形成するのは間違いだ という回答選択肢をぜひ入れてもらいたい、その選択肢を選ぶ人が100%になった時に初めて偏見が無くなるのだと思います。
2006.02.17
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きょうのじぶんの日記(2/17付け)で取り上げましたが、いまちょうど、明けの明星が最大光度となっています。明るさはマイナス4.6等で、位置さえ知っていれば昼間でも肉眼で見えるとか。
ところで、昼間でも見える星にはどんな星があるでしょうか。 まずは太陽、それから月。そしてこの時期の金星。このほか、ごく稀に、もの凄く明るい彗星や、流れ星(火球)が見えることも可能性としてはあります。 近年では、携帯電話用に打ち上げられたイリジウム衛星が、マイナス8等級の明るさを放つことがあります。これは瞬間的なもので、一度見たら病みつきになります。岡山の予報はこちらにリンクしてあります。他の地方でも、緯度や経度を入れれば予報を知ることができます。 ちなみに、マイナス8等級の閃光を放つイリジウムですが、真っ昼間に見えることは決してありません。なぜなら、この閃光は、衛星のアンテナ板に太陽光が当たって光るからです。当然真夜中にも見えません。 このあたりの仕組みはこちらに解説されています。
最終更新日
2006.02.17 19:19:31
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2006.02.13
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きょうのじぶんの日記(2/12付け)では、12年ぶりに五輪出場を果たしたフィギュアスケートの井上玲奈選手の話題を取り上げました。おやっ?そんな選手、出ていたっけ?と思われる方もあるかもしれませんが、井上選手はアメリカの代表です。
いくつかサイトを閲覧してみましたが、「冬のソナタ」も負けそうな、純愛ドラマがありそうな気配。しかもノンフィクションです。 メダルは無理かもしれませんが、とにかく、最高の晴れ舞台をぜひ拝見したいものです。といっても放送は真夜中。DVDの予約録画がうまくできているといいのですが。
最終更新日
2006.02.13 18:47:23
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2006.02.07
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きょうのじぶんの日記では、
●21歳になった人は、21回目の誕生日を迎えたといってよいのか といった話題を取り上げました。 これは要するに、生まれた日を誕生日の回数にカウントするのか ということです。 生まれた日を1回目とすると、満1歳の誕生日は2回目の誕生日になりますね。 実際には、生まれた日をカウントしないのが通例だと思いますが ●誕生日は○○年○月○日です。 という言い方もアリだとは思うのですが。 どなたかお教えいただければ幸いです。
2006.02.06
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きょうのじぶんの日記(2/5付け)には、飛行機から撮影した富士山と大室山の写真を載せました。
大室山は伊豆半島の観光地として有名ですが、私は一度も行ったことがありません。 こちらによれば、 ●只今、大室山は山肌が荒れており、補修工事を行っておりますので、歩いての登山は禁止させて頂きます。 ということですので、山頂に到達することはできても登ることはできないという、謎々みたいな山になっています。 あの近辺って、けっこう地震もあるし、海底火山の噴火もありました。雲仙普賢岳噴火のことを思えば、大室山もいずれ噴火する恐れは充分にあると思います。ま、何らかの前兆があった時に避難すれば充分でしょうが。 なお、今回の上京の帰りは暗くなってからのフライトとなりましたが、東京都心の夜景がとても綺麗でした。離陸直後のため、デジカメ(=電子機器)で撮影するこができずまことに残念。
最終更新日
2006.02.06 20:54:20
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